PwCコンサルタントとしてのアプローチとは

スタートアップの成長を社会課題解決のイノベーションにつなぐ

  • 2024-03-04

PwCコンサルティングのPublic Service(官公庁・公共サービス部門)は、多様な領域に対応する専門性を持った15のInitiativeチームから構成されています。この連載(全10回)では、テーマごとにさまざまなInitiativeからメンバーが集まり、よりよい社会をつくるために、社会課題解決へのアプローチ、新たな価値創出のアイデアなどについて語り合います。

第3回のテーマは「スタートアップと社会的イノベーション」。社会課題解決のキープレイヤーとして期待されるスタートアップ。近年では、国による起業家支援の成果が表れる一方、事業規模拡大や人材確保などが喫緊の課題として指摘されています。

日本においてスタートアップが成長し、社会的なインパクトを生み出すためには何が必要なのでしょうか。今回は、中小企業支援や人材などを専門とするコンサルタント4名が語り合いました。

(左から)千賀篤史、千葉史也、石井満彩、峠雄斗

(左から)千賀篤史、千葉史也、石井満彩、峠雄斗

千賀篤史
PwCコンサルティング合同会社 シニアマネージャー
IT企業、日系シンクタンクを経て2017年から現職。一貫して公的機関向けの支援に携わっており、現職では官公庁、地方公共団体を中心に、スタートアップを含む中小企業政策に係る調査・研究、関連機関と連携した実証・実行支援プロジェクトに従事。

石井満彩
PwCコンサルティング合同会社 アソシエイト

2022年から現職。ビジネスを通じた社会課題解決を目指すSocial Impact Initiativeや、省庁や地方公共団体を起点とした教育ビジネスの創出を目指すEducation Initiativeに所属し、環境・社会問題に関するプロジェクトに従事。

峠雄斗
PwCコンサルティング合同会社 シニアアソシエイト

国内SIer企業を経て2019年から現職。官公庁および関連する公的機関に対し、研究開発成果の事業化および社会実装、イノベーション創出をテーマとしたプロジェクトに携わる。複数の分野にわたり、研究開発技術を軸とした新規事業開発の伴走支援や政府研究開発プロジェクトの運営支援に従事。

千葉史也
PwCコンサルティング合同会社 シニアアソシエイト

地方銀行、中小企業庁を経て2023年から現職。人材確保支援のネットワーク形成や支援側の能力向上など、人材確保・育成に関するプロジェクトに従事。

主要メンバー

千賀 篤史

シニアマネージャー, PwCコンサルティング合同会社

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峠 雄斗

マネージャー, PwCコンサルティング合同会社

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千葉 史也

シニアアソシエイト, PwCコンサルティング合同会社

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石井 満彩

アソシエイト, PwCコンサルティング合同会社

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