NPO法人クロスフィールズ小沼代表

対談:ビジネスとソーシャルの融合で生むコレクティブインパクト

  • 2025-02-21

PwCコンサルティング合同会社は、2017年に社会課題体感フィールドスタディ(以下、フィールドスタディ)への参加をきっかけとして、さまざまな形でNPO法人クロスフィールズと社会課題の解決に向けた連携を行ってきました。2024年にはPwCコンサルティングからクロスフィールズに2名のコンサルタントが出向するなど、ビジネスとソーシャルの連携は新たなフェーズに入っています。

今回はクロスフィールズ代表 小沼大地氏とPwCコンサルティング合同会社の常務執行役パートナー チーフ・インパクト・オフィサー(以下、CIMO)の宮城隆之がビジネスセクターとソーシャルセクターの協働で目指す社会課題の解決のあり方や、セクターを超えた協働で生まれるインパクトなどについて語りました。

左から宮城隆之、小沼大地氏

プロフィール

小沼大地氏:
NPO法人クロスフィールズ共同創業者・代表理事
青年海外協力隊、マッキンゼー・アンド・カンパニーでの勤務を経て2011年にクロスフィールズを創業。ビジネスとソーシャルをつなぐさまざまな活動を展開。新公益連盟の共同代表も務める。


宮城隆之:
PwCコンサルティング合同会社 常務執行役パートナー プラクティス本部
兼 クライアント&インダストリー/Chief Impact Officer
1997年より20年以上にわたり、製造業・小売/サービス業から公共事業まで幅広い分野におけるコンサルティング業務に携わる。2018年、公共事業部門担当パートナーに就任。
2024年よりChief Impact Officer(CIMO)に就任。

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