日揮グローバル株式会社 執行役員・木村靖治氏に聞く

「脱炭素」に必要な原子力ビジネスの未来

  • 2023-06-26

2023年4月、札幌で開催されたG7気候・エネルギー・環境大臣会合の閣僚声明で原子力エネルギーをベースロード電源と評価するなど、原子力の位置づけは着実に変化してきています。そうした中、日揮グループの一員である日揮グローバル株式会社は、小型モジュール式原子炉(SMR)の技術開発を行うNuScale(ニュースケール)社への出資を決断するなど、原子力事業への取り組みを積極的に進めています。日揮グローバル株式会社 サステナブルソリューションズ バイスプレジデント 兼 原子力エネルギー本部長である執行役員 木村靖治氏を迎え、これまでの原子力事業への取り組みや今後の見通しなどを、PwCコンサルティング合同会社の執行役員パートナー・エネルギー産業事業部の小飯田章が聞きました。

※本取材は2023年4月に実施されました。
(文中敬称略)

登壇者

日揮グローバル株式会社
サステナブルソリューションズ
バイスプレジデント兼原子力エネルギー本部長 執行役員
木村 靖治氏

PwCコンサルティング合同会社
パートナー 執行役員
小飯田 章

(左から)木村 靖治氏、小飯田 章

(左から)木村 靖治氏、小飯田 章

主要メンバー

小飯田 章

パートナー, PwCコンサルティング合同会社

Email

村尾 康次

ディレクター, PwCコンサルティング合同会社

Email

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「脱炭素」に必要な原子力ビジネスの未来 日揮グローバル株式会社 執行役員・木村靖治氏に聞く

日揮グループの一員である日揮グローバル株式会社は、小型モジュール式原子炉の技術開発を行う会社への出資を行い、原子力事業への取り組みを積極的に進めています。同社の木村靖治氏に、今後の事業の見通しや、出資案件におけるPwCコンサルティングの支援などについてうかがいました。

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