資産運用会社の内部監査シリーズ–ウェビナー「ウィズコロナ時代の内部監査」についてのご報告

2021-02-03

ファンドニュース(108)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により執行部門・内部監査部門ともに在宅勤務が推奨される中、監査をオンサイト主体で実施してきた国内の金融機関は、「監査アプローチ」および「監査対象」をどうすべきか苦慮しています。 会計監査や内部統制の保証業務および内部監査のアドバイザリー業務などで日常的に資産運用会社の実態を知るPwCあらた有限責任監査法人 第三金融部(資産運用)は、内部監査の専門家を招き、海外や他業態の金融機関の事例も踏まえ、COVID-19拡大環境下における資産運用会社の内部監査とアフターコロナに向けた内部監査の方向性についてのウェビナー「ウィズコロナ時代の内部監査」を開催しました。

今回のファンドニュースでは、ウェビナーの内容に加え、皆さまから頂きましたご質問に関連した記載をしております。

関連のファンドニュース

5 results
Loading...

ファンドニュース(111)資産運用会社の内部監査シリーズ –資産運用会社における内部監査の高度化–

顧客本位の業務運営やスチュワードシップ活動への社会的役割期待が高まっており、また、デジタライゼーションの進展など、資産運用会社の経営上のリスクも変わってきています。そのような中での、今後の資産運用会社における内部監査の高度化について検討します。

Loading...