医彩―Leader's insight

第3回 病院における「看護教育」の重要性を考える

  • 2024-08-29

病院で不可欠な役割を担う看護部。佐々木仁美氏は昭和医科大学から出向して神奈川県の県西地域を支える基幹病院である小田原市立病院(以下、市立病院)で3年間看護部長職を務め、その間「看護教育」を根底から見直すことで組織風土を変革し、組織内外から看護部が「変わった」と言われるまでになりました。組織文化も異なるうえに、ゼロベースでの関係構築が必要であった環境下で、どのように組織風土を変えていったのか。現在は昭和医科大学藤が丘病院、藤が丘リハビリテーション病院の看護次長を務める傍ら、看護学科の講師も兼任されている佐々木氏にお話を伺いました。


登壇者

昭和医科大学藤が丘病院 藤が丘リハビリテーション病院 看護次長
昭和医科大学保健医療学部 看護学科 講師
佐々木 仁美氏

PwCコンサルティング合同会社 ディレクター
小田原 正和

※所属法人名や肩書き、各自の在籍状況については掲載当時の情報です。

昭和医科大学藤が丘病院 藤が丘リハビリテーション病院 看護次長 昭和医科大学保健医療学部 看護学科 講師 佐々木 仁美氏

昭和医科大学藤が丘病院 藤が丘リハビリテーション病院 看護次長 昭和医科大学保健医療学部 看護学科 講師 佐々木 仁美氏

参考資料

*1 厚生労働省「特定行為とは」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000050325.html

*2 厚生労働省「【特定行為に係る看護師の研修制度】指定研修機関について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000087753.html

主要メンバー

小田原 正和

ディレクター, PwCコンサルティング合同会社

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