
トップランナーと語る未来 第10回 慶應義塾大学大学院・白坂成功氏 俯瞰と具体化で複合的なシステムを設計、「システムズエンジニアリング」で実現する価値創出と課題解決
第10回は、慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授 白坂成功氏を迎え、PwCコンサルティングのパートナー渡邊敏康とシニアマネージャー南政樹が、システムズエンジニアリングの発想に基づいた価値創出と課題解決の方法について議論しました。
PwCコンサルティング合同会社は、将来の経営アジェンダにつながる「社会課題」と「テクノロジー」の最新動向について職員に学びの場を提供することを目的として、各分野のトップランナーとPwCのプロフェッショナルがディスカッションを行い、その様子をオンライン学習コンテンツとして活用するトレーニングプログラムを実施しています。本シリーズは、それらの対談内容を、PwC社外の方々に向けたコンテンツへとして再編集したものです。
第10回は、慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授 白坂成功氏を迎え、PwCコンサルティングのパートナー渡邊敏康とシニアマネージャー南政樹が、システムズエンジニアリングの発想に基づいた価値創出と課題解決の方法について議論しました。
第9回は、東北福祉大学総合マネジメント学部准教授でPwCコンサルティングの顧問も務める品田誠司氏と、PwCコンサルティングのパートナー金行良一、マネージャー籾山幸子が、地域の実態に即した災害復興の在り方を議論しました。
第8回は、株式会社ナカニシ自動車産業リサーチ 代表アナリスト 中西孝樹氏を迎え、PwCコンサルティングのディレクター藤田裕二と、SDV化が進むモビリティの未来について、またそこに向けて日本の自動車業界はどのように戦っていくべきかを議論しました。
第7回は、岡山大学教授の中山雅敬氏を迎え、PwCコンサルティングのパートナー曽根貢、シニアマネージャー辻愛美とともに、地方の医療現場が抱える問題を解決するために、多様なステークホルダーの力を結集して挑むアプローチについて語ります。
国際自然保護連合(IUCN)日本委員会副会長兼事務局長として自然保護やネイチャーポジティブの動向を発信する道家哲平氏を迎え、グローバルで喫緊の課題となっている生物多様性保全の重要性と、企業に求められるアクションについて議論しました。
第5回は、一般社団法人細胞農業研究機構 代表理事の吉富愛望アビガイル氏を迎え、PwCコンサルティング合同会社パートナーの馬渕邦美、シニアマネージャーの片桐紀子と、培養肉、フードテックを含めた食文化の現在・未来について語ります。
第4回は、環境経済学や財政学の専門家である京都大学大学院経済学研究科教授の諸富徹氏を迎え、PwCコンサルティング合同会社パートナーで、PwC Japanグループ エネルギー・資源・鉱業事業部のリーダーを務める片山紀生と、今後日本が再生エネルギーを促進するための課題や道筋について語ります。
ロボット工学における第一人者である金出武雄氏を迎え、PwCコンサルティング合同会社パートナー三治信一朗と、社会にインパクトを与えるイノベーションの起こし方について語ります。