2016-08-24
巻頭「PwCあらた有限責任監査法人」10周年にあたって/特集「内部監査」
第4号では、巻頭に「PwCあらた有限責任監査法人」10周年にあたっての、代表木村からのメッセージを掲載しています。特集は「内部監査」で、「攻め」と「守り」のバランスの取れたガバナンスを実現するための重要な経営施策として注目される内部監査のあり方について、全世界調査から読み解く先進企業の高度化のポイント、データ分析活用のアプローチ、内部不正による情報漏えいリスクに対するシステム監査、の3つの観点から考察しています。
企業を取り巻く環境が激しく変遷する中、内部監査に対する経営者のニーズが高まっています。そのため、内部監査部門では、組織全体のリスクにフォーカスした内部監査の実施等、内部監査の実効性を確保することが求められています。PwCでは、内部監査部門の課題解決をサポートするため、様々なソリューションをご提供します。
経験豊かな各分野の専門家が国内および海外市場における株式上場(IPO)に関する包括的なアドバイザリーサービスを提供します。
PwC Japan有限責任監査法人では、海外諸国の先行事例やベストプラクティスを基にした、企業のガバナンス向上の取り組みを効率的・効果的に支援するために、さまざまなサービスを用意しています。
英国は2020年1月31日にEUを離脱しました。同年末までは移行期間となり、通商を含む将来関係に関する交渉が行われます。最新の動向および日本企業への影響と対策について考察します。