2017-07-10
特集「データアシュアランス~データ分析の活用で切り拓く持続的な企業価値創造」
第9号では、「データアシュアランス」を特集テーマとして取り上げています。具体的には、昨今の働き方改革の取り組みへの参考として勤怠情報のデータ分析の活用事例、データ分析を活用して業務プロセス全体を見える化する「プロセスインテリジェンス」という手法、企業情報の開示におけるデジタルレポーティングに関する最新の動向、といった3つの分野についての記事を掲載しています。
また、PwCあらた基礎研究所と共同研究を行っている滋賀大学データサイエンス学部の竹村彰通学部長より、わが国におけるデータサイエンティスト研究の必要性について特別にご寄稿をいただいています。
データアナリティクスは、社内外に存在するデータを利用し、分析することにより、企業の現状を適切に把握し、リスク評価の精緻化、網羅性の確保や業務効率化によるコスト削減などの業務改善に資する情報を提供します。
PwCは、クライアントの現状を分析し、強固なデータ基盤を構築し、データを生かした収益化を支援します。ビジネスパフォーマンスの最適化やデータが生み出す市場機会の実現に向けて、保有資産、すなわちデータの力の活用を支援します。
PwCオランダでは、4,500名以上のプロフェッショナルスタッフが多国籍企業に対し、アシュアランス、税務、人事コンサルティング、アドバイザリー等のサービスを提供しています。日系企業コンサルティンググループには日本人公認会計士が所属しており、さまざまな観点からオランダへ進出する日系企業のサポートをしています。