2017年春に開始したPwCコンサルティング合同会社のプロボノプログラムは、PwC's Purposeの体現を目的としており、公募で選ばれた10~15名の若手コンサルタントが、半年にわたって社会課題の解決に取り組む非営利団体や社会的企業を支援しながら、自らの能力開発にも取り組んでいます。2017年11月から2018年5月に行われた第二期では、「教育」をテーマに三団体に対して支援を実施。このうち、「すべての子どもが夢と希望をもてる社会へ」を使命に掲げ、国内の貧困家庭の子ども支援事業を行うNPO法人キッズドアへは、業務の効率化とボランティア・サポーターとの関係構築の仕組み化をサポートしました。
NPO法人キッズドア 学習支援の現場