
IFRS「財務諸表の表示・開示」プラクティス・ガイド
本書は、2024年4月に公表されたIFRS第18号「財務諸表における表示及び開示」を中心に、IAS第7号「キャッシュ・フロー計算書」やIAS第8号「財務諸表の作成基礎」を含め、財務諸表の表示および開示に関するIFRS会計基準の要求事項について解説しています。(中央経済社/2025年2月)
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2017-12-22
企業が外貨建取引を行う場合、その取引を関連するIFRSの会計基準に沿って財務諸表に反映する必要があります。特に、IFRSでは、日本基準上、存在しない「機能通貨」という考え方などが取り入れられていることもあり、IFRSにおける外貨建取引に関連する取り扱いになじみのない方も多いのではないでしょうか。
本書の第Ⅰ部および第Ⅱ部において、主にIFRSにおける外貨建取引の会計処理全般を取り扱うIAS第21号における基本的な会計処理について解説しています。第Ⅲ部は、「適用上の諸問題」として、外貨建ての有価証券や為替デリバティブ、ヘッジ会計など複数の論点を横断的に取り扱っています。第Ⅳ部では、財務諸表における外貨建取引に関連する項目の表示や開示の他、財務諸表外の開示例も示しています。さらに、第Ⅴ部「為替リスク管理」では、為替に関連する実務において必要となる為替リスク管理に関する基礎的な説明を行っています。
中央経済社 2017年12月発行
3,200円(税抜き)280ページ/A5判
本書は、2024年4月に公表されたIFRS第18号「財務諸表における表示及び開示」を中心に、IAS第7号「キャッシュ・フロー計算書」やIAS第8号「財務諸表の作成基礎」を含め、財務諸表の表示および開示に関するIFRS会計基準の要求事項について解説しています。(中央経済社/2025年2月)
会社法計算書類の作成実務に携わる方々の疑問を解消できるよう、最新の開示例を多数収録し、会社法計算書類の作成方法や会社法の計算関係の最新実務について解説しています。(中央経済社/2025年2月)
本書では、税効果会計の基本的な事項から組織再編、グループ通算制度、IFRS会計基準対応など応用的な事項まで網羅的に解説しています。改訂版では、改正法人税等会計基準、グローバル・ミニマム課税の取り扱い、中間会計基準などを反映しています。(中央経済社/2024年10月)
会社法計算書類作成の実務に携わる方々の疑問を解消できるよう、最新の記載事例を多数収録し、会社法計算書類に関連した実務を詳しく丁寧に解説しています。(中央経済社/2024年2月)