78%
3年前よりも今の方が成長機会が増えている
85%
戦略上必要なデジタル技術「サイバーセキュリティ」
86%
ダイバーシティやインクルージョンを推進することで得られるメリット「優秀な人材の惹き付け」
「第18回世界CEO意識調査 日本分析版」は、2015年1月20日に世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)に合わせて発表した「第18回世界CEO意識調査」における、日本企業のCEO(162人)の回答結果を基に作成されています。
「第18回世界CEO意識調査」は、2014年の第4四半期(9月~12月初旬)に世界77カ国において1,322のインタビューを実施しました。地域ごとの内訳は、アジア太平洋459(日本を含む)、西欧330、北米147、中南米167、中欧・東欧125、アフリカおよび中東94となっています。
日本のCEOからは郵送調査により合計で162の回答を得ており(調査期間:2014年10月~11月)、日本の回答に関する分析にはこの162の回答を集計した結果を用いています。世界全体の集計には、GDP比換算により、この162の回答のうち売上規模上位の80社の回答を含めています。