2016-12-09
PwCコンサルティングは2015年に引き続き、さまざまな業種・規模の企業235社を対象に企業の人材データ分析の活用に関する成熟度や取り組みの現状、さらなる活用への課題を明らかにするべく、「人材データの分析活用度調査」をProFuture株式会社と協同開催しました。その結果、半数以上の企業が人材データ分析の活用に関心・必要性の認識を持っている一方で、実際の取り組みに関しては先進的な企業とそうでない企業とで、二極化が進みつつあることが分かりました。
また本レポートでは調査結果だけではなく、日本企業における具体的な先進事例にも触れながら、日本企業がいかにして人材データ分析に着手すべきかを考察しています。