
LIBOR移行対応アップデート―ハイライト(2022年6月1日~7月15日)
今号ではFRBが公表したLIBOR法の施行案、英国FCAによる英ポンドシンセティックLIBORの公表停止時期にかかる市中協議のほか、米ドルシンセティックLIBORを巡る議論について取り上げます。
※ここに掲載されている情報は掲載時のものです。
今号ではFRBが公表したLIBOR法の施行案、英国FCAによる英ポンドシンセティックLIBORの公表停止時期にかかる市中協議のほか、米ドルシンセティックLIBORを巡る議論について取り上げます。
今号では、カナダ銀行間取引金利(CDOR)の公表停止の発表と米ドルLIBORスワップの事前転換について解説します。
今号では米国財務会計基準審議会が発表したLIBOR移行ガイダンスの「サンセット日」を2022年12月31日から2024年12月31日に延長し、ヘッジ関係で使用できる金利指標のリストを修正し、SOFRに基づく金利を追加する提案の公開草案について取り上げます。
今号では米国におけるLIBOR法案の可決と、米国フェデラルファンド(FF)金利の引き上げによるSOFRレートの動き、ISDAのイベントにて業界関係者より発信された米ドルLIBORの公表停止に向けた対応などにかかるコメントを取り上げます。
今号ではFCAとイングランド銀行が共同で発出した今後のLIBOR移行対応に関する声明と、ARRCの2022年の活動目標、また米ドルLIBOR関連の動向について取り上げます。
今号ではICMSAが行ったシンセティックLIBORとディーラー投票に関する告示のほか、CDORの公表停止にかかる市中協議、米ドルLIBORスワップ取引の動向について解説します。
今号では2021年12月31日の一部テナーを除くLIBOR公表停止に向けた各国・地域の監督当局、業界団体の動きについて解説します。
今号では、米国上院で開催されたタフレガシー契約に対する立法的救済策に関する公聴会の概要と今後予想される課題や検討事項、英国FCAによるシンセティックLIBORの使用を認める発表などについて取り上げます。