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2022-04-13
PwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)は、経済産業省からの採択を受け、令和4年度「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」を活用して実証事業を実施するフェムテック企業、導入企業、医療機関、自治体等の連携体による補助事業者の公募を令和4年4月13日(水)より開始します。
【実証事業の背景】
SDGs*1や男女共同参画社会の実現*2等の観点から、女性の健康課題の解決およびウェルビーイングの実現をはかることは重要であり、情報発信を通じた啓発活動や先進企業の表彰等、国や自治体によりさまざまな施策で後押しが行われています。
女性特有の健康課題(月経、不妊、妊娠・出産、更年期等)は、女性本人だけではなく企業や社会全体で理解を持った上で共に解決していくアプローチが期待されています。経済産業省は令和3年度より「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」を立ち上げ、働く女性の妊娠・出産等ライフイベントに起因する望まない離職等を防ぎ、個人のウェルビーイングと人材の多様性を高めることで、中長期的な企業価値の向上を図る実証事業を推進しています。
実証1年目である令和3年度は、20の事業体を採択し、女性特有の健康課題の解決に向け、セミナー開催や啓発コンテンツ提供、各種アプリ・システムや専門家による個別支援サービスの提供等、全国各地の企業や自治体、医療機関等とフェムテック企業が連携し、さまざまな角度から取組が進められました。
実証2年目である令和4年度は、実証事業のバリエーションのさらなる拡大および1年目の実証参加者等への追跡調査等を通じたさらなる成果抽出を目指します。
【実証事業の概要】
実証事業において経済産業省から交付される補助金は、フェムテック等の製品・サービスを活用し、フェムテックを提供する企業、導入する企業、医療機関、自治体等が、個別にまたは連携して実施する、妊娠・出産等のライフイベントと仕事の両立やヘルスリテラシーの向上等、個人のウェルビーイング実現に向けた事業について、その経費の一部を補助するものです。補助を行う事業は全国で20件程度を想定しており、各事業に対し事業費の3分の2以内(上限500万円)の補助を行います。
PwCコンサルティングは本補助金の事務局として、審査*3の結果選ばれた事業者のサポートを行うほか、実証を通じて得られた知見や成果を横展開するハブとしての役割を担います。
【公募受付期間】
【公募説明会参加申込】
申込フォーム:https://forms.gle/vKFSS1WX826bGKpP7
※ フォームが利用できない方は、下記の【問い合わせ先】に示したメールアドレスまで、以下の内容をご連絡ください。
<公募説明会に出席される方>
<公募説明会を欠席される(記録動画の送付を希望される)方>
【公募資料】
<ファイル掲載>
【問い合わせ先・応募書類の提出先】
PwCコンサルティング合同会社 公共事業部
令和4年度「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」事務局
メールの宛先は以下の通りです。
jp_cons_femtech@pwc.com(本事業全般に関するお問い合わせ)
jp_cons_femtech_finance@pwc.com(経理処理に関するお問い合わせ)
※問い合わせ対応期間:令和4年5月9日(月)12時まで
【個人情報の取り扱いについて】
公募説明会への参加申込およびご応募の際に登録した個人情報は、PwCコンサルティングが取得および管理し、公募説明会の運営および採択者決定までのプロセスに必要な範囲ならびにPwCコンサルティングが定める以下の個人情報保護方針にしたがって利用いたします。
<個人情報保護方針>
https://www.pwc.com/jp/ja/sitemap/privacy/consulting.html
*1 目標5「ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る」において、女性の性と生殖に関する健康および権利への普遍的アクセスを保証するためターゲットが掲げられている。
*2 第5次男女共同参画基本計画(令和2年12月25日閣議決定)で取り組む11分野のうち、第7分野「生涯を通じた健康支援」において、女性の健康課題解決に向けた各種施策の方針が示されている。
*3 採択される実証事業者の審査は、経済産業省が設置する外部審査員による審査委員会において行われ、PwCコンサルティングは関与しません。