2024年7月31日
PwCコンサルティング合同会社
PwCコンサルティング合同会社（本社：東京都千代田区、代表執行役CEO：安井 正樹）は、本日、日本マイクロソフト株式会社（本社：東京都港区、以下「日本マイクロソフト」）によるマイクロソフトビジネスにおいて極めて高く評価されたパートナーに授与される「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024」において「Community Response」を受賞しました。
「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」は、マイクロソフトの技術を用いて、傑出したソリューションを開発・提供したパートナーを1年に1度表彰するものです。本アワードは、マイクロソフトソリューション分野での取り組みや成果、ビジネスの実績、優れた導入プロジェクト、お客様への高い価値の提供、といったさまざまな観点からパートナーを評価し、決定されました。
今回の受賞では、PwCの発案によって一般財団法人行政管理研究センター公務部門ワークスタイル改革研究会のサブ組織として組成したAIガバナンス自治体コンソーシアム（以下、AGL）の取り組みが評価されました。
AGLは、経済産業省・総務省が策定した事業者向けガイドラインおよび内閣府AI戦略会議の内容を踏まえて、法令・制度化する場合にも対応可能な自治体向けのガイドラインとして、AIガバナンス自治体ガイドブック（仮）を作成することを目的に活動しています。ガイドブックには、各自治体がAIを活用していく際のリスク対策として何を行う必要があるのか、実態に即した具体的な対策を記載します。
今回の受賞にあたって、日本マイクロソフトよりコメントをいただきました。
＜日本マイクロソフトからのコメント＞
日頃より日本マイクロソフトとのビジネスを推進いただき、心より御礼申し上げます。この度は、PwCコンサルティング合同会社が示された卓越した成果に深く感謝し、「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024」Community Responseを贈呈することになりました。
PwCコンサルティング合同会社は、AIガバナンス自治体コンソーシアムの組成やガイドラインの整備を通し、お客様のAI活用に大きく貢献頂きました。
今後より多くのお客様でAIの利活用を促進していただけると期待しております。引き続き、日本マイクロソフトはPwCコンサルティング合同会社と緊密に協力し、お客様のAIトランスフォーメーションを推進していく所存です。
日本マイクロソフト株式会社
執行役員 常務 パートナー事業本部長 浅野 智
※Microsoftは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
以上
