PwCコンサルティング合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役CEO:大竹伸明、以下「PwCコンサルティング」)は、本日、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木洋史、以下SAP)によるSAPビジネスにおいて極めて高く評価されたパートナー企業に授与される『SAP AWARD OF EXCELLENCE』を2つのカテゴリーで受賞したことを発表しました。
『SAP AWARD OF EXCELLENCE』は1998年に創設され、SAPビジネスへの貢献度や顧客満足度などにおいて、極めて高く評価されたSAPパートナー企業に授与される賞です。
本アワードは、クラウドなどの主力SAPソリューション分野での取組みや成果、ビジネスの実績、優れた導入プロジェクト、クライアントへの高い価値の提供、といった様々な観点からSAPが同社のパートナーを評価、選考および決定するもので、今回で26回目となります。
今回PwCコンサルティングが受賞したアワードは、以下になります。
プロジェクト・アワード(優秀賞)
株式会社 商船三井様: SURFプロジェクト
全社DX推進の核となる基幹システムとして、財務・経理業務に SAP S/4HANA® Cloudを採用、Fit to Standardアプローチでアドオン機能数を抑制し、業務プロセスの標準化とシステムの拡張性を実現されたことを高く評価。
ザ・トップ・リセール・パートナー・アワード
2022年のクラウドビジネス推進において、売上高が最高位の実績を上げられたことを高く評価。
PwCコンサルティングは長年にわたるSAPソリューションの導入経験とSAPのテクノロジーを活用した共同イノベーション、幅広い業界に対する深い見識、および包括的なコンサルティングのケイパビリティを活かしながら、今後もクライアント企業のビジネスの成長をサポートするために最適なソリューションを提供していきます。