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2022年3月8日
PwC Japanグループ
※本プレスリリースは、2022年3月6日にPwCが発表したプレスリリースの翻訳です。英語の原文と翻訳内容に相違がある場合には原文が優先します
PwCは、今般のロシア政府によるウクライナ侵攻を受け、あらゆる状況に鑑みてロシア国内にメンバーファームがあるべきではないとの結論に至りました。その結果として、PwCロシアはPwCグローバルネットワークから離脱することとなりました。
PwCは引き続き、ウクライナで働く職員・スタッフに手を差し伸べ、今回の侵攻によって大きな打撃を受けているウクライナの人々に人道的な支援を提供するために、できることをすべて行ってまいります。
また、PwCロシアに在籍する3,700名の職員・スタッフのウェルビーイングを尊重しながら、彼らとともに、ビジネスに支障を来すことのないよう業務移行に取り組んでまいります。
以上
PwCは、社会における信頼を構築し、重要な課題を解決することをPurpose(存在意義)としています。私たちは、世界155カ国に及ぶグローバルネットワークに327,000人以上のスタッフを擁し、高品質な監査、税務、アドバイザリーサービスを提供しています。
PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約9,400人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。