
Strategy& SDV(Software Defined Vehicle)による自動車業界革命
自動車のSDV化が進む中で、自動車業界ではバリューチェーンの再編が進んでいます。本レポートでは、世界のSDV市場の分析結果を基に、OEMがバリューチェーン内でのポジションを強化し、さらに競争優位性を維持するための戦略的な提言をまとめます。
2021年10月14日
PwCコンサルティング合同会社
PwCコンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役CEO:大竹 伸明、以下「PwCコンサルティング」)は、ストラテジーコンサルティング部門を新たに強化・拡大し、本格的に活動開始したことをお知らせします。新たな部門の下、これまで当該領域を担ってきたStrategy&と新たに加わったそれぞれユニークな強みをもつチームが密接に連携することで、不確実な時代においてデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させ、大規模なビジネス変革に取り組む企業・組織を支援します。
長引く新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響をはじめ、テクノロジーによる破壊的な変革、気候変動、地政学的分断、そして緊迫する社会状況などにより、ビジネスのさまざまな領域でこれまでの前提が大きく変わり始め、多くの企業は経験したことのない新たな課題に直面しています。PwCは、こうした今日の世界を形作る重要な課題に取り組む企業や組織が対応を迫られているなか、「ゆるぎない成果(Sustained Outcomes)」「信頼の構築(Trust)」の二つの重要なニーズに応えていくことを経営の中心に据えています*1。
このようなPwCが取り組む重要な二つのニーズ、とりわけ「ゆるぎない成果(Sustained Outcomes)」を実現するためのクライアント企業の変革支援を目的として、戦略コンサルティング部門の拡充を行ないました。体制を新たにしたこの戦略部門は、クライアント企業の変革の推進者として、ケイパビリティの特定から戦略策定、そして将来への成長に向けた事業・組織・コスト構造変革を目指した支援を連携して行います。さらに、将来を見据えたあるべき産業・社会構造についても積極的に提案していきます。
新体制の特長は、以下のとおりです。
<新体制の主な特長とサービス概要>
<新体制がクライアントに提供する支援フレームワークの全体像*2>
PwCストラテジーコンサルティングおよびStrategy&リーダーの矢吹 大介は、以下のように述べています。
「先行きの見えづらい不透明な時代に、企業トップは明確な目標を打ち立て、スピードをもって実現し、結果を出すことがこれまで以上に求められています。デジタル化によって産業の垣根がなくなり、産業構造が大きな転換を迎える中、企業変革は、大きな戦略を描きながら即座に実行するとともに、それを永続させるための組織人材が必要です。今回、PwCはコンサルティングにおける戦略チームを集結させることにより、戦略とデジタルの力を最大限に活用し、クライアント企業が『ゆるぎない成果』を生み出す持続的な成長を支援します。」
*1: 2021年にPwCが新たに打ち出した経営ビジョン「The New Equation」において、PwCが支援していく企業・組織の重要な二つのニーズとして定義
*2: 『成長への企業変革―ケイパビリティに基づくコスト削減と経営資源の最適化(Fit for Growth)』において、Strategy&が定義する企業がコストを戦略的に削減・再配分することでコスト削減と成長を同時に実現するアプローチを基に構築したフレームワーク
以上
PwCコンサルティング合同会社は、経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。PwCグローバルネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、グローバル市場で競争力を高めることを支援します。
Strategy&は、他にはないポジションから、クライアントにとって最適な将来を実現するための支援を行う、グローバルな戦略コンサルティングチームです。そのポジションは他社にはない差別化の上に成り立っており、支援内容はクライアントのニーズに応じたテイラーメイドなものです。PwCの一員として、私たちは日々、成長の中核である、勝つための仕組みを提供しています。圧倒的な先見力と、具体性の高いノウハウ、テクノロジー、そしてグローバルな規模を融合させ、クライアントが、これまで以上に変革力に富み、即座に実行に移せる戦略を策定できるよう支援しています。
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