PwCあらた有限責任監査法人は、PwCグローバルネットワークのメンバーファームとしてデジタル社会に信頼を築くリーディングファームとなることをビジョンとしています。世界で長年にわたる監査実績を持つPwCネットワークの監査手法と最新技術により世界水準の高品質な監査業務を提供するとともに、その知見を活用した会計、内部統制、ガバナンス、サイバーセキュリティ、規制対応、デジタル化対応、株式公開など幅広い分野に関する助言(ブローダーアシュアランスサービス)を通じて社会の重要な課題解決を支援しています。
PwCは、社会における信頼を構築し、重要な課題を解決することをPurpose(存在意義)としています。私たちは、世界156カ国に及ぶグローバルネットワークに295,000人以上のスタッフを擁し、高品質な監査、税務、アドバイザリーサービスを提供しています。
PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約9,400人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。
PwC Japanグループは、人材開発の効果を高めるために今後VRを本格的に導入していくこととし、第一弾として監査人の不正会計が起こる現場に対しての理解を深めるVRコンテンツを使った研修のパイロット運用を、PwCあらた有限責任監査法人内で10月に実施しました。
若手職員が主導した、VRを活用した不正体験研修プログラムの開発事例を通して、若い世代の挑戦を支える文化を醸成する方法について紹介します。
PwC Japanグループは、自らのデジタルアップスキリングにも力を入れています。スタッフ全員がデジタルマインドセットを有し、自らのデジタルスキルの向上を常に可能とする組織作りを目指し、さまざまな取り組みを推進しています。