第2回 PwCあらた監査役懇話会（大阪）
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PwCあらた有限責任監査法人では、主に近畿地区企業の監査役、監査委員、監査等委員の皆様とのコミュニケーションの場として、第2回「PwCあらた監査役懇話会」を開催します。
今回は、第1部において、「監査報告書の透明化-監査基準の改訂」、第2部において、「監査役が知っておきたいサイバーセキュリティ」をテーマに解説します。
開催終了しました
開催日時 |
2019年3月20日（水）14:00‐16:30（13:30 受付開始） |
会場 |
大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA 36F |
参加対象 |
近畿地区企業の監査役、監査委員、監査等委員 ※同業種の方からのお申し込みはお断りいたします。 ※お申し込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。 ※1社につき複数名のお申し込みがあった場合、参加人数を調整させていただく場合がございます。 |
参加費 |
無料（事前登録制） |
お問い合わせ |
PwCあらた有限責任監査法人 セミナー事務局 担当：松浦 Tel：06-6375-2610 |
14:00-14:05 |
開会のご挨拶 |
14:05-15:00 |
【第1部】監査報告書の透明化‐監査基準の改訂 2018年7月に企業会計審議会より、『監査基準の改定に関する意見書』が公表され、今後、会計監査人の監査報告書に『監査上の主要な検討事項（KAM）』が記載されることとなります。本講演では、改訂監査基準の概説、監査基準委員会報告書の設定の見通し、および監査人としてのKAMに対する基本的な考えをご説明いたします。 |
15:00-15:10 |
（休憩） |
15:10-16:00 |
【第2部】監査役が知っておきたいサイバーセキュリティ 個人情報や営業秘密情報の漏洩事件、システム停止に伴う設備の損壊など、サイバー攻撃のインパクトは非常に大きいものです。また攻撃数も増加しており、2020年までさらなる増加が予想されます。この様にサイバー攻撃のリスクは高まっており、各企業において、優先して取り組むべき経営課題の1つとなっています。 本講演では、サイバーセキュリティが重要視された背景と現状、サイバーセキュリティに対する取締役の善管注意義務、監査役に求められる役割などについてご説明いたします。 |
16:00-16:30 |
質疑応答 |
