第3回 PwCあらた監査役懇話会（大阪）

PwCあらた有限責任監査法人大阪事務所は、主に近畿地区企業の監査役、監査委員、監査等委員の皆様とのコミュニケーションの場として、2019年7月5日（金）に「第3回 PwCあらた監査役懇話会（大阪）」を開催します。

今回も2部構成となっており、第1部において「監査役が知っておきたい不正調査の実務」、第2部において「コーポレートガバナンスと監査役の役割」をテーマに解説します。

開催終了しました

開催概要
開催日時	2019年7月5日（金）14:00‐16:45（13:30 受付開始）
会場	PwCあらた有限責任監査法人セミナールーム大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA 36F
参加対象	近畿地区企業の監査役、監査委員、監査等委員 ※同業種の方からのお申し込みはお断りいたします。 ※お申し込み多数の場合には、抽選とさせていただきます。 ※1社につき複数名のお申し込みがあった場合、参加人数を調整させていただく場合がございます。
参加費	無料（事前登録制）
お問い合わせ	PwCあらた有限責任監査法人セミナー事務局担当：西川 Tel：06-6375-2610 メールでのお問い合わせ

プログラム
14:00‐14:05	開会のご挨拶
14:05‐14:55	【講演1】監査役が知っておきたい不正調査の実務近年、社内で不正が発覚し調査を行う会社が増えております。不正が発覚した場合、企業価値のダメージを最小限に抑え、最短で価値の回復・向上を図るかが重要になりますが、このような状況において、監査役はどのような姿勢で臨み、どのように行動すべきかについて不正調査の実務、最新の会計不正の内容・動きと併せて解説いたします。 PwCあらた有限責任監査法人シニアマネージャー岡本真一
14:55‐15:25	休憩（コーヒーブレイク＆ネットワーキング）
15:25‐16:15	【講演2】コーポレートガバナンスと監査役の役割 2015年に導入されたコーポレートガバナンス・コードで取締役会の実効性評価が要求されて以降、実施する企業数は年々増加しています。他方で、監査役会の実効性評価はコーポレートガバナンス・コードで明示的に要求されていませんでした。しかし、昨年より、監査役会の実効性評価に議論が向けられる状況となってきています。本講演では、監査役会の実効性評価の議論を踏まえ、「コーポレートガバナンスを高める上で、監査役会は何をすべきか」について解説いたします。 PwCあらた有限責任監査法人シニアマネージャー槙尾晋
16:15‐16:45	質疑応答

※プログラム内容、講演者については変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。