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2025年より開示が求められるCSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive:企業サステナビリティ報告指令)の対応に、多くの日本企業が着手し始めています。しかし、CSRD対応のプロジェクトを立ち上げたものの、ESRSの記載内容やマテリアリティに関して「実務上の取り扱いに苦労している」という声がよく聞かれます。
当セミナーでは、これらの課題解決に向けた考え方に加え、当社が提供している支援の内容を踏まえながら、実務上の対応について解説します。また、EU域内で事業を展開する日本企業を対象に、CSRDの内容と最新の報告実務などについて説明します。
配信期間 |
2023年12月8日(金)~2024年6月30日(日) |
申し込み締め切り | 2024年6月30日(日)17:00(⽇本時間) |
配信方法 | オンデマンド配信 お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。 |
対象 | 企業においてサステナビリティ・ESGを推進されている部門の方 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
視聴時間 | 各回45~60分 |
プログラム |
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留意事項 | ※本オンラインセミナーは一般事業会社の方を対象としておりますので、会計事務所やコンサルティングファームなど競合企業の方の登録はご遠慮ください。 |
PwC Japan有限責任監査法人 セミナー事務局 担当:北山
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PwCはCSRD(企業サステナビリティ報告指令)への対応について、課題の整理・体制の構築など総合的に支援し、企業価値の向上に貢献します。
企業サステナビリティ報告指令(CSRD)はEUによる広範なサステナビリティ報告に関する指令ですが、情報開示にとどまるものではありません。本レポートでは、経営者がその責任の中でサステナビリティを戦略の中心に据え、価値創造につなげる方法を解説します。
本連載では、PwCあらたのプロフェッショナルと基準開発機関との議論の模様をお届けしています。第4回はエフラグ(EFRAG 旧欧州財務報告諮問グループ)のChiara Del Prete氏に、CSRDの基準であるESRSの基準開発状況、IFRSサステナビリティ開示基準との整合性などについて伺った内容をお届けします。
EUにおける規制として発行されたCSRD(企業サステナビリティ報告指令)の特徴である「適用範囲」「ダブルマテリアリティ」「第三者保証」について解説し、日本企業がCSRDに取り組むべき理由や、最初に着手すべきことについて説明します。