金融庁は、2019年6月に金融機関の内部監査に関するモニタリング結果等を踏まえ「金融機関の内部監査の高度化に向けた現状と課題」を整理し、さらに2023年には大手銀行グループにおける内部監査の取組状況および課題認識をまとめたプログレスレポート(中間報告)を公表しました。本セミナーでは、このプログレスレポートを下敷きに、将来の内部監査に求められる姿について解説します。特に生成AIやプロセスマイニングといったデジタルツールによる見える化がどのように貢献するかに触れつつ、最近注目が集まるカルチャー監査、継続モニタリングでの利用イメージや、現場で実施できる生成AIを利用した効率化などについて工夫すべきポイントなどを解説します。
配信期間 |
2024年3月11日(月)~5月30日(木) |
配信方法 | オンデマンド配信 |
主催 | PwC Japan有限責任監査法人 |
対象 | 内部監査部門、コンプライアンス部門、リスク管理部門、経営企画部門、課長・課長代理以上 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
視聴時間 | 約30分 |
スピーカー | PwC Japan有限責任監査法人 ガバナンス・リスク・コンプライアンス・アドバイザリー部 シニアマネージャー 挽田健治 |
プログラム |
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PwC Japan有限責任監査法人 セミナー事務局 担当:藤本
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