
このサイトでは、クッキーを使用して、より関連性の高いコンテンツや販促資料をお客様に提供し、お客様の興味を理解してサイトを向上させるために、お客様の閲覧活動に関する情報を収集しています。 このサイトを閲覧し続けることによって、あなたはクッキーの使用に同意します。 詳細については、 クッキーポリシーをご覧ください。
PwCでは2017年以降、今回で4回目となる「グローバルデジタル調達実態調査」を実施し、64カ国のCEOなど調達専門家800余名からの回答をもとに、世界各国における調達活動のデジタル化の現状と将来像を調査しました。調査の結果、グローバル全体の傾向として、世界的な新型コロナウイルス感染症の広がりによる経済情勢悪化の影響を受けて調達領域のデジタル化には減速が見られたものの、各社が改革テーマとして「DX(デジタルトランスフォーメーション)・デジタル変革」にフォーカスし、意欲的なデジタル化目標値を設定していることを確認しました。
日本においてもグローバルと同様の傾向が見られましたが、現行の調達領域のデジタル化率、中期的なデジタル化率の目標値ともに、グローバルに後れを取っています。今後取るべき対応の方向性は大きく分けて3つ、すなわち
①調達の経営貢献の可視化
②調達戦略策定へのデータの活用
③調達・購買オペレーションのデジタル化
であり、デジタルツールにより調達業務の質的な変化が見込まれます。
本セミナーでは、グローバル全体および日本における調達領域のDXの動向をお伝えするとともに、調達DXで出遅れる日本企業がグローバル企業との競争に打ち勝つために必要な視点や施策などについて解説します。
配信期間 |
2022年10月14日(金)~2023年1月31日(火) |
申し込み締め切り | 2023年1月31日(火)17:00 |
配信方法 |
オンライン(オンデマンド配信) |
対象 | 国内外企業の経営企画部門、調達、サプライチェーン、販売・マーケティング部門のご担当者 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
プログラム | |
視聴時間 | 約45分 |