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世界有数の企業が、サイバー攻撃の猛威により甚大な被害を受け、ビジネス継続が危ぶまれるような事案が発生しています。各金融機関では既に、社会インフラである金融業務の中断に至るサイバー被害シナリオへの準備・対応の高度化を進めています。一方、ビジネスの側面から見ると、欧米の金融機関やフィンテック 企業では、生成AIを活用したビジネス変革が実現されつつあります。そのため、金融機関においては新たなテクノロジーにおけるセキュリティ担保も重要な責務となっています。
日本の金融機関にとって、グローバル金融機関におけるサイバーセキュリティの知見や取り組みは、有効な示唆となりえます。本カンファレンスでは、金融機関が目指すべきサイバーセキュリティをテーマに、海外の有識者やCISO経験者、金融庁、金融ISACの方々に登壇いただき、最新の取り組み事例や今後企業がとるべき方策について掘り下げていきます。
配信期間 |
2024年8月20日(火)~10月31日(木)17:00 |
申し込み締め切り | 2024年10月31日(木)16:00 |
配信方法 | オンデマンド配信 お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。 |
主催 | PwC Japanグループ |
対象 | 金融業界におけるセキュリティ部門、IT部門の役員、部課長、担当者 金融業界のサイバーセキュリティ対応について理解を深めたい方々 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
視聴時間 | 各セッション約20分 *セッションごとにご視聴いただけます。 |
プログラム | 1.AI in financial services: Leveraging the advantages, managing the risks: Findings from the FS-ISAC AI Risk Working Group white papers
2.The aspiring CIO & CISO
3.The CRI profile, trends, and plans
4.サイバー脅威へ立ち向かう金融サイバーレジリエンス高度化への挑戦
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PwC Japanグループ セミナー事務局 担当:横田
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PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社(PwC Japan有限責任監査法人、PwCコンサルティング合同会社、PwCアドバイザリー合同会社、PwC税理士法人を含む)の総称です。各法人は独立して事業を行い、相互に連携をとりながら、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、法務のサービスをクライアントに提供しています。
日本企業がDXを推進し、ビジネスを持続的に成長させていくためには、デジタル時代において必要とされる信頼、すなわち「デジタルトラスト」の構築が求められています。PwCは、サイバーセキュリティ、プライバシー、データの安全性、信頼性などさまざまな観点から、クライアントのデジタルトラスト構築を支援します。
日本の金融機関がサイバーセキュリティ対応を進めるにあたり、把握しておきたい各国の法規制や求められる施策などの動向について解説します。
オペレーショナルレジリエンスを構築するにあたってサイバーリスクの対応として求められている「サイバーレジリエンス」について解説し、それを推進していく上でのポイントを説明します。
金融庁と金融ISACのキーパーソンをお招きし、サイバーレジリエンスの現状や課題、強化すべき点、オペレーショナルレジリエンスとの関係と、オペレーショナルレジリエンスの考え方に沿ったサイバーセキュリティ向上のポイントをお伺いします。