多くの企業では日々進化するサイバー攻撃に対応するために、IPSやEDRなどさまざまな対策ソリューションを導入・運用しています。こうした対策ソリューションを最大限活用するためには、各対策製品から発せられるアラートはもちろん、ITシステムが生成する各種ログを横断的に分析し、サイバー攻撃の予兆を検知することが重要です。そしてこうした取り組みを実現するためのソリューションとして、SIEMが採用されています。
一般的な企業におけるSIEM／SOCが抱える課題は、新たな脅威・リスクが把握できていないなど検知機能の課題、攻撃が起きてからの対応スピード、レポート作成者と経営層とのギャップ、検知機能などの改善に向ける人材などのリソース不足が想定されます。インテリジェンス主導型のイベントハンドリングやインシデントハンドリングにすることで、SOC業務の課題を高度化することが可能です。
本セミナーでは、近年のインシデント事例における脅威アクターとTTPs分析を解説するとともに、SIEMを活用したSOC業務が最大のパフォーマンスを発揮するために、脅威インテリジェンス情報をもとに脅威の検知、イベントハンドリングの高度化を支援するプラットフォームであるManaged Threat Intelligence & Detectionを紹介します。
配信期間 |
2024年10月28日（月）～12月20日（金）17:00 |
| 申し込み締め切り | 2024年12月20日（金）16:00 |
| 配信方法 | オンデマンド配信 お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。 |
| 主催 | PwCコンサルティング合同会社 |
| 対象 | 企業のIT・セキュリティ部門の担当者、部課長 |
| 参加費 | 無料（事前登録制） |
| 視聴時間 | 約40分 |
| プログラム |
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| 留意事項 | ※競合企業の方の応募、フリーメールでの登録はご遠慮ください。 |
お問い合わせ
PwCコンサルティング合同会社 セミナー事務局 担当：沓澤
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