
このサイトでは、クッキーを使用して、より関連性の高いコンテンツや販促資料をお客様に提供し、お客様の興味を理解してサイトを向上させるために、お客様の閲覧活動に関する情報を収集しています。 このサイトを閲覧し続けることによって、あなたはクッキーの使用に同意します。 詳細については、 クッキーポリシーをご覧ください。
経営環境が複雑化する今日において、企業経営のサステナビリティ(持続可能性)を評価するには、短期的な財務パフォーマンスに加え、変化する経営環境への対応力も重要な観点となります。またM&Aでは、案件成立後の将来を見通した価値創造(Value Creation)が重要となるため、ESGの観点も含めた適切なデューデリジェンス(DD)が必要となっています。
ESGデューデリジェンスは特に非財務要素に着目して企業経営のサステナビリティを評価するものであり、経営基盤を毀損しかねない気候変動や、拡大するステークホルダーへの対応など、短期的な財務パフォーマンスに直接影響がないものも対象となります。多岐にわたるESGの評価では、それぞれの分野において高い専門性が求められます。また、特に重要な検出事項については組織横断的に実施しなければならないケースも発生します。
PwCアドバイザリーは、 この「ESGデューデリジェンス」という新しい視点を取り入れ、推進する方々へのはじめての基本的な実務書として、書籍『M&Aを成功に導くESGデューデリジェンスの実務』を刊行いたしました。
本セミナーでは、同書の内容に触れながらESGデューデリジェンスの大枠を解説します。
配信期間 |
2024年5月21日(火)~2025年4月30日(水)17:00 |
|
申し込み締め切り | 2025年4月30日(水)16:00(日本時間) | |
配信方法 |
オンデマンド配信 お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。 |
|
主催 | PwCアドバイザリー合同会社 | |
対象 | M&A担当部署もしくはサステナビリティ担当部署の責任者、実務責任者 | |
参加費 | 無料(事前登録制) | |
視聴時間 | 約35分 | |
プログラム | ||
留意事項 | ※競合企業の方の応募、フリーメールでの登録はご遠慮ください。 |
企業経営のサステナビリティを評価する「ESGデューデリジェンス」の実務書として、その進め方や、ESGそれぞれのテーマ別の留意事項、また産業別に見るESG課題と留意事項について、具体例を挙げながら分かりやすく解説します。(中央経済社/2024年4月)
本オンラインセミナーでは当社のアナリストが世界の今後の事業環境を見据えて、短期・中期の日本企業への影響、産業別業況分析や影響度などについて分析・解説します。
PwC(PwCアドバイザリー合同会社)の、ディールアドバイザリー(事業再生、コーポレートファイナンス、トランザクションサービス、バリュエーションなどのM&A全般、PPP)が提供するサービスについてご紹介します。
PwCアドバイザリー合同会社の会社概要を掲載しています。