Vol.3 富士フイルム・PwC Japan有限責任監査法人 イノベーションを生む「人財」の力を引き出す「信頼」を根幹とした組織カルチャーとは
未知の領域に果敢に挑む「人財」の力が、変化に対応しながら価値を提供し続ける原動力となっている。そんな人財を、いかに育て上げているのか。富士フイルムホールディングスの座間氏からお話をお伺いしました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、経理財務部門では、自動化を含む業務の見直しが加速しています。デジタルツールの有効活用による足元の出納および決算作業の効率化に加え、将来的には意思決定支援や報告・統制に多くのリソースを配分する組織へと変革することが求められています。
経理財務業務の高度化においては、単に効率化を実現するだけではなく、「信頼できる数値」をタイムリーに提供するという品質面の担保が重要です。私たちは、監査法人のアドバイザリーチームとして豊富な監査知見を有しており、それを活用した、監査対応まで見据えた最適なソリューションを提供します。業務の効率化とともに、「信頼」の構築を支援できることが私たちの強みです。
未知の領域に果敢に挑む「人財」の力が、変化に対応しながら価値を提供し続ける原動力となっている。そんな人財を、いかに育て上げているのか。富士フイルムホールディングスの座間氏からお話をお伺いしました。
PwC Japan有限責任監査法人は2007年に基礎研究所を設置し、多岐にわたるX(トランスフォーメーション)の可能性と課題を探り、社会において「トラスト」を形成する方法などの研究を行っており、その取り組みについて紹介します。
本稿では、企業がDXを進めるための行動指針として経済産業省が定めた「デジタルガバナンス・コード」を前提に、企業価値向上に資するサイバーセキュリティ対応のあり方や、その態勢構築のアプローチについて考察します。
AIに関するマネジメントシステムを確立するためのフレームワークであるISO/IEC 42001について、解説します。