デジタルレポーティング

デジタルレポーティングの実現をトータルサポート

テクノロジーの活用可能領域が年々広がるに連れ、財務報告をはじめとするレポーティングのデジタル化が進んでいます。しかし、デジタルレポーティングはデジタルツールの導入のみでは完結しません。その効果を十分に得るためには、ツールを導入する前に、まず適用対象となる業務の標準化が必要です。また、データを適切に管理・モニタリングするデジタルガバナンスを整備しなければ、課題を解決するどころか、新たな課題を生むことにもなりかねません。

PwC Japan有限責任監査法人は、会計・監査・リスク管理・内部統制・規制などに係る専門的知見と最新のテクノロジーに係る知見を組み合わせ、組織、人材、デジタルの観点から、デジタルレポーティングの実現を4つのステージに分けて支援します。

PwCのサービス

デジタルレポーティングの実現に向けて、企業のデジタルテクノロジーの検討・導入状況に応じた最適なソリューションを提案します。

ステージ1 財務諸表作成支援・業務標準化

業務維持

労働人口の減少や業務の複雑化によって、現行業務の維持そのものが課題の一つとなっています。PwC Japan有限責任監査法人は企業の財務報告作成と業務の標準化を通じた業務の安定稼働の実現を支援します。

主なサービス

  • プロセスの標準化
  • ツールの標準化
  • 財務諸表作成支援

ステージ2 デジタルツール導入・リモートワーク促進

効率化・堅確性向上

定型業務の自動化や大量の情報の処理など、得意領域の異なるさまざまなテクノロジーを組み合わせることで、広範な業務の高い精度での自動化を支援します。
 

主なサービス

  • クラウドへの移行
  • データレイクの構築
  • データプレパレーションツールによるデータの整備
  • データ可視化ツール(BIツール)によるデータの整備

ステージ3 業務集約化・外部化

生産性のさらなる向上

経理・会計の領域で、同部門に所属する従業員が本来行うべきコア業務(付加価値や専門性が高い業務)に集中できる体制作りを支援します。ノンコア業務の集約やアウトソーシング化を通じて、これまで以上の生産性向上を支援します。

主なサービス

  • シェアード化
  • 業務アウトソーシング推進支援

ステージ4 次世代型の経理機能の実現

経理の機能改革

経理機能の高度化を実現するために、人材育成と高レベルな自動化を支援します。また経営のビジネスパートナーとして、意思決定に役立つ付加価値の高い情報の提供を行います。

主なサービス

  • データアナリストの採用・育成
  • 人工知能(AI) ・チャットボットの導入
  • データプレパレーションツールの導入
  • インテリジェント・プロセス・オートメーションの導入

主要メンバー

井嶋 克

パートナー, PwC Japan有限責任監査法人

Email

中瀬 智治

パートナー, PwC Japan有限責任監査法人

Email

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