内部監査人材開発/教育・研修支援

ステークホルダーからの期待に応え続けるため、内部監査部門は「人」の側面からも変革を続けていく必要があります。PwCは、クライアントのニーズに応じ、内部監査部門の人材育成方針・プラン・評価支援および内部監査人の教育研修支援を行います。

背景

企業の経営環境複雑化に伴う、多様なまた新しいリスクに対応するため、経営者をはじめとしたステークホルダーは内部監査部門に対してさまざまな期待を寄せています。内部監査部門がこれらの期待に応えるためには従前と異なる多様なスキルや知識が必要となります。

PwCではクライアントのニーズに応じた柔軟な人材育成支援をご提供します。

【図表1】2017年PwC内部監査全世界実態調査

2017年PwC内部監査全世界実態調査

人材育成方針・プラン・評価支援

クライアント内部監査部門全体のスキルセットやあるべき人材モデルを踏まえた人材育成の中長期方針・計画策定、評価体制整備や運用に関し、体制、方針・プログラム、テクノロジーの三点から総合的に支援します。

主な実施内容例

  • 内部監査部門のミッションや監査担当者の役割整理と必要な要件(知識・スキル)定義支援
  • 内部監査人材育成体制整備支援
  • 内部監査人材スキル評価モデルの開発支援
  • 現有人材の知識・スキルのアセスメント実施とデータベース化支援
  • 研修企画と実行支援

内部監査人教育研修支援

PwCは、長年培ってきたナレッジやPwCのメソドロジーをクライアントの人材育成方針に合わせて活用し、内部監査担当者の教育訓練を支援します。

主な実施内容例

  • 内部監査実務研修プログラム開発および講師派遣
  • 初任者、監査マネジャーなどレベル別の監査スキル研修
  • 専門スキル研修:規制、業法、IT、不正リスクなど

【図表2】研修カリキュラム(例)

研修カリキュラム(例)

{{filterContent.facetedTitle}}

{{contentList.dataService.numberHits}} {{contentList.dataService.numberHits == 1 ? 'result' : 'results'}}
{{contentList.loadingText}}

主要メンバー

高木 和人

パートナー, PwC Japan有限責任監査法人

Email

辻田 弘志

パートナー, PwC Japan有限責任監査法人

Email

駒井 昌宏

パートナー, PwC Japan有限責任監査法人

Email

久禮 由敬

パートナー, PwC Japan有限責任監査法人

Email