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PwC Japan有限責任監査法人は、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の健全な普及とその先の人や労働に係る社会問題の解決を目指し、RPAの導入目標・目的を安心して達成するための仕組みである「RPAガバナンス」を構築する際に参考となる「RPAガバナンス構築のためのガイドライン(以下、ガイドライン)」と「RPAガバナンスハンドブック(以下、ハンドブック)」を公開しています。
人的リソースの不足や長時間労働といった問題は、いまや社会問題と化しています。これらの課題に対する有力なソリューションのひとつがRPAですが、セキュリティ事故や思ったような効果が上がらないなど、RPAの導入をめぐって多くのリスクが顕在化しつつあります。このままではRPAの普及が阻害され、結果として、人や労働に係る社会問題がいつまでも解決されないことが危惧されます。
PwCはこのような背景を踏まえ、RPAの健全な普及、人や労働に係る社会問題の解決を目指し、本ガイドラインならびにハンドブックを策定し、2019年10月に公開しました。
また、その後のRPAへの業務依存度が高まった企業の増加やクラウド版のRPAの普及などの環境変化を踏まえて、2020年12月に第2版を公開しています。
PwCでは、本ガイドラインとハンドブックを、RPA製品ベンダーのUiPath社と共同執筆しました。ガイドラインは、RPAガバナンス構築のための参考書としてご活用いただけます。またハンドブックは、RPA導入・利用においてよく課題に挙がることなど、知っておくべきポイントをまとめたものです。いずれも特定のRPA製品に依存しない内容となっています。
本ガイドライン活用のポイントを解説するオンラインセミナーを開催しました。以下よりご視聴ください。「RPAガバナンス構築のためのガイドライン」活用のポイント
本ガイドラインおよびハンドブックは、下記のリンクからダウンロードください。使用方法などが記載された説明資料も同時にダウンロードされますので、併せてご参照ください。
なおUiPath社から、本ガイドライン、ハンドブックをもとにしたRPAに関する技術面での課題や対応方法を記載した資料が公開されています。