S&P CSA/DJSI回答作成・評価結果分析支援

ESG格付けへの対応を通じた取り組みの強化に向けて

DJSIとは

  • 1999年に開始されたサステナビリティにおける世界初のグローバルベンチマークです。約10,000社が評価の対象となっており(2022年時点)、企業は「ガバナンス/経済」「環境」「社会」の3つの側面から評価されます。
  • 長期的な株主価値に重点を置いています。
  • 時価総額で世界の上位2,500社がDJSIワールドインデックスの評価対象となっています。加えてアジア太平洋地域の時価総額上位600社がDJSIアジア太平洋インデックスの評価対象となっています。

世界で最も信頼できるESG格付けの1つ

英国のシンクタンクSustainAbility社が2012年より実施しているESG格付けの信頼性を調査するプロジェクト「Rate the Raters」の結果によると、世界に数多く存在するESG格付けの中でもS&P CSA(DJSI)は評価の品質が高く信頼できる格付けであると認知されています。

サステナビリティマネジメントのツール

日本企業がCSA回答に取り組む理由についてPwCがアンケート調査を実施したところ、株主や投資家にパフォーマンスを提示するというESG格付けの本来の目的だけでなく、「最新のサステナビリティのテーマやトレンドの把握」「サステナビリティマネジメントを推進するための目標値の設定や他社比較」という目的のために活用していることが明らかになっています。

S&P CSA/DJSIにおけるPwCの考え方

DJSIが提供するベンチマークスコアカードにより、業界におけるクライアントの位置付けを把握できると同時に、先進企業との差を明らかにすることができます。外部ステークホルダーのクライアントに対する評価を定量的なスコアで可視化することで、自社の位置付けや抱える課題をより分かりやすく社内に伝えることができ、その結果、クライアント企業の取り組みの向上につなげることができます。

企業における課題

  • 格付けを正しく理解するとともに、クライアントの取り組みを格付け機関に正しく理解させる
  • サステナビリティの取り組みレベルを向上させる
  • コアビジネスとリンクしたサステナビリティ戦略を立案する

PwCの支援

PwCは、1999年のSAM CSA開始時より約10年間にわたり評価プロセスの妥当性検証を担当しているほか、過去20年間に及ぶSAMおよびS&Pグローバルとの協働(年2回のセミナー共催、定期的な意見交換、S&Pグローバルが発行する The Sustainability Yearbookの翻訳など)を通じ、S&P CSAの理解を深めてきました。これらの知見に基づいて、以下の支援を行います。

  • DJSIの質問票に「どのように」回答するべきかのアドバイス
  • サステナビリティの取り組みレベルを向上させるために「何」をすべきかを提案
  • 戦略的なサステナビリティマネジメントの支援
  事前準備 回答作成 評価結果分析
進め方 今年度の質問票の内容を理解するとともに、スケジュールや担当を検討 関係部署と連携し、回答を作成 評価結果の理解と社内への共有
ご支援例
  • 前年度と今年度の質問票の差異の分析および解説
  • スケジュール案の策定
  • 回答ドラフトの確認と修正案の提示
  • 疑問点の回答、格付け機関への問い合わせ代行
  • 評価結果の分析と解説
  • 説明会の開催
  • 格付け機関とのエンゲージメント実施の支援

インサイト/ニュース

20 results
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ジェネラル・コーポレート・プラクティスニュースレター (2025年3月)

以下の4つのトピックをご紹介します。1.高年齢者雇用安定法の経過措置終了 2.東京都カスタマー・ハラスメント防止条例の概説 3.「「稼ぐ力」の強化に向けたコーポレートガバナンス研究会 会社法の改正に関する報告書」におけるバーチャルオンリー株主総会に係る検討の概要 4.「知的財産取引に関するガイドライン」及び「契約書ひな形」の改正

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主要メンバー

田原 英俊

パートナー, PwC Japan有限責任監査法人

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政田 敏宏

ディレクター, PwC Japan有限責任監査法人

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吉留 正浩

マネージャー, PwC Japan有限責任監査法人

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大菅 勇人

マネージャー, PwC Japan有限責任監査法人

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