ESGアセスメントツール

信頼性の高い非財務情報の適切な開示を支援するための

ESG情報開示簡易診断ツール

ESG/サステナビリティに関する
情報開示の重要性の高まり

2020年6月に公表された改訂コーポレートガバナンス・コードは、企業に対しサステナビリティに関する情報を適切に開示するよう求めています。ESG/サステナビリティに関する情報開示の重要性は高まっており、それとともに非財務情報の信頼性を確保する重要性も高まっています。

このような状況を踏まえ、PwC Japan有限責任監査法人では、信頼性の高い非財務情報の適切な開示を支援するためのESG情報開示簡易診断ツールを開発しました。

ESGに対する取り組み状況の見える化

診断ツールに含まれる選択回答形式の質問に回答いただくことにより、非財務情報の開示に係る社内体制の状況を簡易的に診断し、貴社において対応が必要な課題を特定することができます。

質問項目に対する回答は社内体制および開示状況の観点から診断され、その結果は点数化されて表示されます。また、貴社の目指したい開示目標を、開示ベンチマークとして任意で設定することができます。

図表1 ESG monitor -全体イメージ

診断の手順

1

選択回答形式による
1次調査を実施

2

ヒアリングによる
2次調査を実施

3

診断結果の表示および
課題の識別

4

識別された課題について
貴社と協議の上、
課題解決までの
ロードマップを作成


診断結果を点数化することにより、貴社の現在の立ち位置や課題の所在を明確化することができます。

非財務情報の開示状況については、診断結果をベンチマークと比較することで、課題対応の目標設定や優先順位の決定の参考とすることができます。

図表2 診断結果サマリー(M社)

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主要メンバー

丸山 琢永

パートナー, PwC Japan有限責任監査法人, PwCビジネスアシュアランス合同会社

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