PwCが提供する、高速開発に最適なローコード開発プラットフォームである「Digital Maker」をご紹介します。
フォーム作成機能
ドラッグ&ドロップによる操作で、申請画面などの画面レイアウトを簡単に作成することができます。文字列、数字、日付、選択式など、さまざまな入力形式や出力形式のテンプレートが用意されており、レイアウトの配置だけで入力フィールドを作成できます。また、データの登録や更新ボタンは標準で用意されているため、作成したアプリケーションへデータを登録、更新することも簡単に実装することが可能です。
ワークフロー作成機能
作成したフォームに対して、視覚的に分かりやすいワークフローを作成することができます。例えば、フォーム作成によって申請画面を作成した上で、申請ワークフローを設定することで、申請システムなどを作成することができます。ドラック&ドロップで状態遷移を設定でき、条件分岐を設定することもできるので、複雑なワークフローも簡単に実装することが可能です。また、ワークフローの状態遷移に伴ってメールを送信することもできます。
Digital Makerは、お客様のご利用人数に応じて専門家が最適な環境を提供いたします。
また、お客様の要件に応じてPwCのコンサルタントが導入をサポートします。
PwCコンサルティングのデジタルエクスペリエンスサービスでは、技術力の高いエンジニア集団が、新興技術やAI技術を用いることでデジタルサービスおよびデジタルプロダクトの企画から実装までをサポートしています。
Digital Makerは、PwCが提供する「高速開発に最適なローコード開発プラットフォーム」であり、エンタープライズなシステムセキュリティの提供と、迅速なデリバリーを可能としています。既に複数のPwCテリトリーやクライアントにて導入実績があり、従来の開発速度より最大10倍の速さでシステム開発が可能となっています。
PwCは電子帳簿保存法対応のソリューションとして、Document Storage Systemを提供しています。これはPwCが開発したアプリケーションであり、Digital Maker※上に構築された経理業務のDX、および電子帳簿保存法対応のソリューション(JIIMA認証習得済み)です。