BXT バーチャルワークショップ

より有意義なコラボレーション体験を設計

PwCのエクスペリエンスセンターは、活力あるバーチャルワークショップ空間を提供しています。デザインシンキングの考え方に基づき、イノベーションの創出を実現します。

エクスペリエンスセンターが提供するバーチャル環境でのミーティングやワークショップでは、ファシリテーターとサポートメンバーがリモートで参加する状況においても、問題解決、意思決定、メンバー同士のコミュニケーションがスムーズにできるように会議を進行します。

コラボレーションによって生じるグループの創発的なアイデアを活用しながら、最も重要な問題や機会に取り組み続けられるように、バーチャルセッションのテストとアップデートを繰り返し行い、より有意義なコラボレーション体験を設計します。

BXTアプローチによるバーチャルワークショップデザインとファシリテーションにより、スムーズなアイデア創発と視覚化を実現し、業種を越えたコラボレーションを促進します。

バーチャルワークショップを成功させる４つのステップ

Scope and articulate

プロジェクトを立て、タスクフォースチームを形成します。

タスクフォースチームは、プロセス全体の参加者の声として、合理的、感情的、政治的な観点からセッションの範囲と目的を定義する責任があります。このフェーズは、チームを成功に導く有意義なセッションを共同設計するために不可欠です。

Design and build

セッションの全体フローとエクスペリエンスをシミュレーションし、構築します。

議論を的確に進め、成功に導くインプットを提供するために、セッションの目的とゴールを設定します。コンテンツの設計は、SME（Subject Matter Expert：内容領域専門家）や思考リーダーシップの確保から、インサイトを取り込むことまで多岐にわたります。複雑なコンテンツを簡素化し、精査します。

Facilitate and deliver

適切な人々と適切な仕事をし、全ての体験を促進します。

セッション全体は、グループ専用に作成されたバーチャル空間で行われます。個人、小グループ、グループ全体で多様な考えや生産的な会話を刺激するよう、環境や進行を精査します。専門のファシリテーターが、結果を達成するためのガイダンスやタイムボックスを提供し、信頼性とインクルージョンを確保しながらファシリテーションを行います。