調達ROI

企業の調達活動をめぐり、経営部門(CFO・経営企画)からは「活動の実態や成果が見えない」、調達部門からは「調達活動の貢献を経営に十分に伝えられない、必要な投資を獲得できない」という声が聞こえてきます。

PwCは調達ROIにより経営層と調達部門をつなぎ、調達の位置づけを戦略的な投資対象に高めます。

また、調達ROIのデジタルダッシュボードを構築し、さまざまな品目に対する調達活動の調達ROIを捉え、改善レバーに分解することで調達パフォーマンスの最大化を可能にします。

調達ROIとは

調達ROIとは、調達活動により生み出されたコスト削減効果(=経営にとっての成果)を調達運営に関わる費用や投資で除し、費用対効果の観点から活動効果を評価する指標です。

経営層と調達部門をつなぐ調達高度化活動サイクルの構築

経営戦略から調達戦略・調達実行まで戦略的連鎖を構築し、調達活動の経営貢献度を定量化することで、経営層からの支援を受けられる調達活動サイクルを目指します。

調達KPIの可視化を通じた改善

調達ROIを構成する調達KPIを、部門・グループ会社などの単位でデジタルを活用して可視化することで、改善箇所を特定できます。


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主要メンバー

野田 武

シニアアドバイザー, PwCコンサルティング合同会社

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小山 元

ディレクター, PwCコンサルティング合同会社

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