人事労務コンサルティング

PwC社会保険労務士法人は、昨今重要性が増す人事労務コンプライアンスをはじめとする人事労務の諸問題解決に向けて、コンサルティングサービスを提供します。

少子高齢化による労働力不足、SDGsに対する意識の高まり、「働き方改革」推進のもとでの多様な働き方の広がり、「ビジネスと人権」に対する取り組みの進展など、人材を取り巻く環境は近年大きく変化しており、人への投資がますます重要視されています。こうした中、人事労務コンプライアンスは「法的措置に関するリスク回避」という枠を超え、「ビジネスを継続していく重要な基盤」となりつつあります。

PwC社会保険労務士法人は、外資系企業、日系上場企業、中堅企業を中心に、PwCアウトソーシングサービス合同会社をはじめとするPwC Japanグループのメンバーファームと連携し、ワンストップで人事労務コンサルティングサービスを提供します。

提供サービスの概要

1)労務管理・コンプライアンス アドバイザリーサービス

人事労務管理に関するさまざまな課題について、単なる法令対応にとどまらず、業界特性や人数規模、その他クライアントの状況を踏まえ、的確なアドバイス、ソリューションを提供します。

主な提供分野

サービス概要

労働時間・休日・休暇制度

  • 労働時間制度設計・改定
  • 年次有給休暇、特別休暇制度の設計・改定
  • 労働時間管理、36協定の遵守、モニタリング

労働問題対応

  • 職場のハラスメント、その他労働問題への対応方法
  • 懲戒事案への対応
  • 解雇、退職勧奨の実施方法

メンタルヘルス

  • メンタルヘルス不調者の休職から職場復帰までの対応
  • メンタルヘルス休職規程の策定

労働安全衛生

  • 労働安全衛生組織・管理者の選任
  • 各種健康診断の実施と実施後の対応
  • 長時間労働者への医師による面接指導 など

行政指導対応

労働局、労働基準監督署、年金事務所、ハローワークの調査が入った場合のクライアント対応をサポート、各行政との交渉など

インサイト/ニュース

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