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2022-02-08
PwC Japanグループは、社会貢献活動として、「Maximising Potential(潜在能力の最大化)」という指針のもと、非営利団体、社会的企業・小規模事業者の皆さまの未来と成長に向けた支援に取り組んでいます。
2021年12月15日、世界の子どもの人生を識字教育と、男女平等教育機会から変えていくことを目指した国際的NGOルーム・トゥ・リードの日本法人が開催するオンラインバーチャルイベント「Action for Education 2021 “Dreams Start with Education” ~学ぼう、夢に向かって~」をPwC Technology Laboratoryにて開催し、PwC Japanグループのプロボノメンバーが、企画から当日の運営までをサポートしました。
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)のワクチン接種率の高い国に住む人々が徐々に以前の生活に戻りつつある一方で、ワクチンへのアクセスが低い国では、依然としてCOVID-19の影響を大きく受けています。イベントでは、海外と日本をオンラインでつなぎ、現地における教育支援の状況について、Q&Aを中心としたライブセッションを実施しました。当イベント開催を通じて、最終的には4,600人の子どもたちのサポートに相当する2,300万円を超える寄付金を集めることができました。
ルーム・トゥ・リードのCEOであるGeetha Murali氏からは、以下のメッセージをいただきました。
「PwCの素晴らしいサポートがなければ、私たちが継続している『Action for Education』キャンペーンの成功はあり得ませんでした。日本でのバーチャルイベントを開催していただき、ありがとうございました。皆さんのご支援は、多くの生徒たちに識字教育プログラムや女子教育プログラムの貴重な機会を与え、人々の生活を変えることにつながるでしょう」
PwC Japanグループは、今後も社会にポジティブなインパクトを与えられる活動を継続していきます。
オンラインバーチャルイベント「Action for Education 2021 “Dreams Start with Education” ~学ぼう、夢に向かって~」の様子
It’s time. 取り組むのは、いま。PwCは持続可能な社会の実現を目指し、率先して変化を起こします。
PwCは、スキル、知識、人材といった資産を活用し、人も企業も発展できるコミュニティづくりを支援します。
PwC JapanグループはPurposeのもと、自治体の方々と協力してそれぞれの地域が抱える課題にアプローチしています。
PwCでは、多様なプロフェッショナルが豊富な経験と独創的な発想力を生かして、官公庁や地方自治体、公的機関が抱える課題の解決を支援しています。