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監査法人に入るつもりで就職活動をしていたところ、偶然当社の会社説明会に参加し、合格後のファーストキャリアとして監査以外の選択肢があることを知りました。その時お会いした人たちが魅力的だったことと、業務にスピード感がある点に惹かれました。M&Aについては詳しくありませんでしたが、今振り返ると説明会終了後には心は決まっていたのだと思います。M&Aアドバイザリーという業務は激務というイメージがあり、周囲からは心配されたものの、それを越えるワクワク感がありました。正直覚悟を持って入社しましたが、実際はとても働きやすく良い意味でのギャップを感じています。
スタッフレベルの仕事としては、対象会社の開示資料を分析してレポートを作成し、プロジェクトによってはクライアントとコミュニケーションをとります。想像以上に裁量が大きく、年次が若くても一人の専門家として意見を求められる場面も多々あります。私がアサインされたプロジェクトは3~5人程度のチーム編成が多く、その中でいろいろな業務を経験させていただき、自分が力を付けつつあることを実感しています。プロジェクト終了後すぐにフィードバックをいただけるため、自身のパフォーマンスを客観的に見つめる良い機会になっています。
実務未経験から始まるので各人の努力が求められますが、コアコンサルスキルやデジタルツールなどの研修制度も充実しており、会計士としてだけでなく、さまざまなスキルを身に付けることができます。公認会計士になるためには実務要件が必要ですが、独立性を保ちながら監査業務の一部も経験することができます。会計士として自身を差別化するためにも監査法人で経験できることのプラスアルファを重視していたので、その観点からも当社に入社してよかったと考えています。
国内案件を担当していても、M&Aを志向する企業は海外に拠点を持っていることが多いので、グローバルな仕事をしていることを実感できます。海外事務所の若手メンバーと合同で研修する機会もあり、非常に刺激があります。会計士以外の多種多様なバックグラウンドを持った人たちと一緒に働くことで広い視野を培えるというのも魅力の一つです。
2020年の終わりごろに、自身が分析とレポート作成の一部を担当した大型案件が、大手経済紙の一面に載りました。自分の携わった案件が公の目に触れる結果となり、エキサイティングな仕事に関われたという充実感を得ることができました。
COVID-19感染拡大の影響でリモートワークが続きますが、2週間に1回コーチ面談があります。業務における相談や、直近のアサインや中長期のキャリア希望も聞いてもらえ、どんな状況でも人材を育成しようという姿勢を感じます。
なお、同期とは所属部署を越えて互いの関係性は非常に良好です。会計士は年齢もまちまちですが、一緒に研修を受けた人たちや入社月が同じだった人とは特に親しくしています。
当社は何事にも興味を持てる人に向いている職場です。担当する業界もさまざまなので、コミュニケーション能力を生かし、一つ一つに興味を持って全力投球できれば得るものも大きいのではないでしょうか。
※部署名、役職、インタビューの内容などは掲載当時のものです。
「女性社員から見たPwCアドバイザリーの魅力」と題して、女性メンバーによる座談会を行いました。PwCアドバイザリーならではの仕事の面白さ、忙しさ、やりがいとは?