ブローダーアシュアランスサービス(以下BAS)とは、財務諸表監査とならぶ、当法人のコアとなる事業であり、現在、業務領域が急速に拡大しています。私たちは監査業務を通じて積み重ねてきたクライアント企業に対する深い理解に基づいて、専門性の高いコンサルティングサービスを提供しています。
BAS領域では会計士資格の有無に関係なく、会計、システム、データ分析、リスクマネジメント、ガバナンス、コンプライアンス、サステナビリティなどの知見を豊富に持つプロフェッショナルたちが多数活躍しています。専門性の高いプロフェッショナルたちが部署や法人の枠を超え、プロジェクトベースで自由にチームを組むことで、クライアントが抱える課題の迅速な解決に貢献します。
会計のプロフェッショナルである公認会計士をはじめ、企業の組織運営において必要不可欠な領域(ガバナンス、コンプライアンス、セキュリティ、サステナビリティなど)に精通した専門家が多数在籍しています。多様な領域のプロフェッショナルと一緒に仕事をすることで自身のスキルや能力の幅が広がり、より自身の専門性を高めることができます。
日本健康会議の健康経営優良法人に6年連続で、またその上位500法人である「ホワイト500」に2年連続で認定されています。働く場所については、リモートワークとオフィスワークを自分で選び、組み合わせる「ハイブリッドワーク」を採用しており、コア時間を設定しない完全フレックス制を導入しています。また、クライアント先への常駐案件が少ない点も監査法人のコンサルティング業務の特徴の1つです(所属により違いはあるため、選考時にご確認ください)。
活躍できるフィールドは国内にとどまりません。世界151カ国に広がるPwCグローバルネットワークを駆使して海外に飛躍できる機会が豊富にあり、海外にいるメンバーから最新の知見を得ることもできます。語学研修や学習費用補助など、グローバルに活躍できる人材に成長するためのサポートも行っています。
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N.F.さん
繊維メーカー
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会計・内部統制アドバイザリー
「新卒で化学メーカーに入社し、経理関連の部署で約7年間働きました。その後日商簿記1級と米国公認会計士の資格を取得し、転職しました。現在はクライアントの管理会計業務をBIツール導入によって改善するプロジェクトに携わっています。チームは5名で、私はダッシュボード構築や要件定義を主に担当しています。所属は大阪ですが、住む場所に関係なく、希望する案件を経験できています」
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H.H.さん
一般事業会社 法務職
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ガバナンス・リスク・コンプライアンスアドバイザリー
「前職は事業会社の法務職で、契約審査などに携わっていました。入社後はコンプライアンスのリスク評価や贈収賄のガイドライン作成の支援などに従事しています。以前の職場では個人業務が中心でしたが、PwC Japan有限責任監査法人に入社してからはチームで協力して行う仕事がほとんどです。最初はこの変化に不安を感じましたが、実際に働いてみると皆さん素晴らしい方々で、とても働きやすく、チームワークを学べています」
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S.T.さん
国家公務員
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ガバナンス・リスク・コンプライアンスアドバイザリー
「前の仕事は国家公務員で、金融機関の監督や法制度の運用を行っていました。クライアントビジネスを法規制に準拠させたうえで高度化する仕事に憧れを抱き、転職を決めました。現在は金融機関に対する規制アドバイザリー業務を担当しており、入社時に憧れを抱いた業務に従事することができています。お互いを認め合うカルチャーがあり、コミュニケーションがスムーズな職場だと感じています」
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R.A.さん
システムエンジニア
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デジタル関連アドバイザリー
「入社前は約10年間、システム開発に従事していました。学生時代は会計学科だったので、監査に興味があったことから、転職しました。現在は会計監査におけるITのプロフェッショナルとしてジョブに関与しています。ファミリーケアに理解のある職場環境なので、とても助かっています。入所後に3人の子どもを授かったのですが、その都度長期育休を取得したり、労働時間を調整したりできています」
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R.U.さん
システム開発会社
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サステナビリティ関連アドバイザリー
「前職では、約3年間システム開発や保守運用の仕事をしていました。学生時代からサステナビリティ領域に興味があり、また、英語を使ってグローバルに仕事をしたいとの思いから転職しました。現在はクライアントのサステナビリティに関する情報の開示や分析を支援しています。他国のPwCメンバーと連携するなどグローバルな仕事も多く、日々成長を感じることができています」