
Our alumni stories:新たな道を切り拓くPwC卒業生に迫る~Vol.14 藤井 陽介氏編~
あらた監査法人(当時)を卒業して中国・東南アジアでキャリアを積んだ後、中小製造業に対して投資・経営支援を行う株式会社技術承継機構に参画している藤井陽介氏に、現在の仕事に生きているPwC時代の経験と将来の展望について語ってもらいました。
2024年11月21日 | 【メディア掲載】PwC、2000人超研修 サステナ保証人員育成『監査以外でも信頼性』 |
2024年4月24日 | 【メディア掲載】『こんな会社で働きたい 働く人の幸せを追求する健康経営企業編』 |
PwC Japanグループ代表の久保田正崇と、アシュアランスサービスをリードする山口健志が特別対談を実施。
トップならではの視点から、採用メッセージ「Integrityのある毎日を。」に対する想い、メンバーへの期待を語ります。
PwC Japanグループ代表
PwC Japan有限責任監査法人 代表執行役 久保田 正崇
執行役副代表 アシュアランスリーダー 山口 健志
監査法人というと、公認会計士のみができる業務(独占業務)、財務諸表監査などをイメージされる方が多いかもしれませんが、PwC Japan有限責任監査法人が社会に果たす役割はそれにとどまりません。
私たちは監査業務だけではなく、監査業務を通じて蓄積したナレッジをもとに、ブローダーアシュアランスサービス(BAS:監査以外の、非財務情報にもかかわる幅広いアシュアランス業務)と呼ぶアドバイザリー業務も提供し、またそこから得られた知見を監査業務で活かすことで、企業のトラスト課題の解決に貢献し、社会における信頼の構築を目指しています。
そのためPwC Japan監査法人には、公認会計士以外にも、リスク管理、デジタル、ESGなどさまざまな領域のプロフェッショナルが集結。
それぞれのスキルを活かしながら、監査業務とアドバイザリー業務の両輪で社会に貢献しています。
私たちのビジネスは、クライアントの先にある社会にまで影響を及ぼします。
そのため、変わりゆく時代の中でも常に正しさを求め、公正に重きを置き続けることが大事です。
このような背景から、PwC Japan監査法人には「Do the right thing(正しいことをする)」という方針に沿っていないと感じたときは、自分の信念に基づいて誰でも職階にかかわらず声をあげる「Speak Up」を大切にするカルチャーが育まれました。
3,000名を超える組織に成長した今も、このカルチャーは受け継がれており、Speak Upができる勇気と誠実性のあるメンバーがいることが、私たちの強みです。
そして、私たちは何よりもこのカルチャーを大切にし、カルチャーの浸透に本気で取り組み続けています。
変化を恐れず、正しい行いを心がけ、自発的に実現すること。
Speak Up(正しい声)の積み重ねが、より良い社会につながるものと信じています。
リスク・アシュアランス部
高橋 朋花
銀行・証券アシュアランス部
稲垣 誠史
あらた監査法人(当時)を卒業して中国・東南アジアでキャリアを積んだ後、中小製造業に対して投資・経営支援を行う株式会社技術承継機構に参画している藤井陽介氏に、現在の仕事に生きているPwC時代の経験と将来の展望について語ってもらいました。
PwCあらた監査法人(当時)に再びジョインしてマネージャー職を経験し、現在は広告・芸能事業を展開するスタートアップ・FOR YOUで執行役員管理部長を務める浜口真人氏にキャリアの在り方や将来の展望などについて語ってもらいました。
PwC Japanグループで公認会計士として企業再生アドバイザリー業務などに従事後、家業の建設会社と社会課題解決型スタートアップ「LivEQuality」の事業を掛け合わせて新たな事業の可能性を模索している岡本拓也氏に、PwCでの経験と現在のキャリアについて語ってもらいました。
PwCあらたで会計監査やシステムレビュー、内部統制や内部監査のアドバイザリー業務に携わった後に独立し、企業の会計・経理コンサルタントなどを経てVarinos株式会社の監査役に就任した佐野容子氏に、PwCでの経験と現在のキャリアについて語ってもらいました。