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急速にリモートワーク化が進み、私たちを取り巻く労働環境は著しく変化しました。この変化を楽しみながら成果を出し、新たな価値を生み出せる人がいる一方で、実感しにくい他者とのつながりの中でバランスを見出すのに苦労している人もいます。こうした事実を理解し、よい変化を促し、いつでもメンバーが「健康的に働く」ことを維持し、サポートしたい――。その想いから、健康な心身を養うさまざまな施策に取り組んでいます。
毎月、ウェルビーイングにまつわるレターをお届けして、健康的なワークスタイルをサポートしています。ストレッチやヨガ、メディテーションなどをテーマに外部講師を招いて実施しているオンラインのオリジナルプログラムも好評です。
開催プログラム例
・朝の!ボイストレーニング
・自宅でできる初めてのピラティス
・自分の限界に挑戦 成果を出す筋トレ
・仕事の生産性を高めるメディテーション
PwCではウェルビーイングを、1)Physical、2)Mental、3)Emotional、4)Spiritualの4つの領域で捉えています。その中でも「Physical」と「Mental」のケアを重要な基礎と位置づけ、健康な心身があってこそ職員が充実した仕事や生活ができるとの考えをベースに各種施策や組織風土づくりを推進しています。
代表執行役
久保田正崇
個人の価値観、それに基づくプライベートを重視することは当たり前、というのがPwCグローバルネットワークで共通の価値観です。男性の育児休暇取得率は7割以上(2020年度)で、有給休暇の消化率は9割以上。夏季や年末年始には、私のように長期休暇を取ることが普通になっており、休むことの後ろめたさは全くないと思います。むしろ、パフォーマンスを最大化するために休んだり、遊びから得た多様な知見をチームに還元したりすることを期待しています。
リモートワークやコアなしのフレックスタイムなど、柔軟な働き方を支える制度も充実しており、働く時間や場所、さらに働き方も含めて自由にカスタマイズできます。例えば、朝型のメンバーは早朝の6時ごろから、夜型のメンバーは昼前の11時ごろから働く、といった具合に。とはいえ、私たちは専門知見を有するプロフェッショナルな存在である以上、アウトプットに対する評価はシビアに実施されます。プロフェッショナルなアウトプットをするために、自身のライフスタイルに合わせた働き方を自分でデザインできること――それが、PwC Japan監査法人のカルチャーですし、私自身、そうした社風がすごく好きです。
短時間勤務を実現する制度です。育児や介護だけではなく、資格の取得など、自身の希望やビジョン、ライフステージに応じて時間を有効に使えるように、との思いから導入されたものです。
デジタル関連アドバイザリー 平山 智美
5時間勤務で、育児と両立
多様なワークスタイルの実現に向けて、男性にも女性にも育児休暇の取得を推奨しています。PwC Japan監査法人では、男性育休取得100%を目指しています。
トラストサービス開発推進部 中山 航
2回の育児休暇を取得。男性育児休暇の勉強会を開催
手に入れたいのは、自分が輝くキャリアと人生(外部ページ)
子が小学校3年生までの期間、在宅保育サービス費用の半額を負担します(1世帯あたり1か月の補助額上限:5万円)。別途、入会金は全額負担します(1世帯1社まで)。 父母ともに利用可能です。
職場復帰を支援するサービスとして、大手町パークビルディング2階に設置の事業所内保育所を利用できます(空き状況により抽選となる場合があります)。
旅行、薬の購入、人間ドックにおける追加検査などの用途に使用できるポイントが年間36,000円相当付与される「カフェテリアプラン」を導入しています。
優良な健康経営を実践している法人として、2019年に続き「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」の「ホワイト500」の認定を取得しました。
なお、「健康経営優良法人(大規模法人部門)」には2019年から5年連続で認定されています。