PwCではグローバルネットワーク共通のテーマとして「インクルージョン&ダイバーシティ」を掲げ、さまざまな価値観を受け入れ、多様な人材が活躍するファームであり続けることを目指しています。「インクルージョン&ダイバーシティ」は、PwCがオープンで風通しがよく、働きやすい環境を提供し続けるための原動力となる企業文化を生む源泉です。
この指針に則り、私たちOffice Support Teamは障がいのあるスタッフを雇用することを最終ゴールとするのではなく、障がいを抱えながらも一人ひとりが自分の強みを生かして活躍し、自分らしさを生かしたプロフェッショナルとして生き生きとキャリアを積んでいける場を創出し続けています。
PwC Japanグループにはクライアントサービスを提供している直接部門、人事や経理などの間接部門を合わせて11,000名を超えるスタッフが働いています。各部門にはさまざまな業務があり、その各部門から委託された事務をOffice Support Teamが担当することにより、各部門が効率的に業務を推進できるようサポートを行っています。現在180名を超えるOffice Support Teamのメンバーそれぞれが多種多様な業務内容ごとにチームを形成し、日々業務に取り組んでいます。PwCのOffice Support Teamに配属されたスタッフ全員が、業務を通じて自己実現、自己成長を図りながらチームの一員として社会に貢献し、障がいの有無に関係なく、誰もが戦力として活躍できるのだということを発信し続けていくことが私たちの願いです。
Office Support Team Leader
福井泰光