{{item.title}}
{{item.text}}
{{item.title}}
{{item.text}}
テクニカルスペシャリスト(TS)とは
「業務の標準化と自動化およびデジタルツールを活用した生産性改革を推進する」というミッションのもと、高品質な監査業務を実現するため、テクノロジーを活用したデータの分析や監査業務で利用するツールの実装に取り組んでいるほか、リスクの低い勘定科目の監査手続も担当しています。
TSの所属するテクニカル・コンピテンシー・センター(TCC)は、先進テクノロジーの利用と多様なリソースを組み合わせることで、監査の業務プロセスを変革し、監査品質の向上と効率化を促進しています。また、TCCは監査業務の標準化を担う部署でもあり、低リスクの監査領域の標準監査モデルを構築し、業務を移管して集中化することで将来の自動化に向けた業務フローを整備しています。
業務を通じて企業活動を理解し、世の中の経済の仕組みを理解できるようになります。
監査だけでなく、会計アドバイザリーに関与する機会もあります。
また、働きながらJCPAやUSCPAを取得し、専門性の高いプロフェッショナルとして活躍する方も実際にいます。
プロフェッショナル転換者数:11名
JCPA/USCPAの資格取得者
グループ会社への転籍例:PwCコンサルティング、PwCアドバイザリー、PwC税理士法人、PwC Japan 等
PwC Japan監査法人は、自由な社風で自分がやりたいこと、なりたいことに対して全力でサポートしてもらえます。私自身入社してからUSCPAの勉強を始めたのですが、実際に勉強した内容が業務で使われていたりしているので、勉強に対するモチベーションの向上につながっています。また、さまざまな企業の業務に関わることができるので、それぞれの会社の個性や業界に触れられる点が面白いと感じています。
周りのメンバーは優秀な人が多く、常に多様な価値観を持ちながら話し合うので、とても勉強になります。前職のデジタルの知識を活かして標準化・効率化のためのフォーマットを作成したところ、利用してもらった監査チームから「作業が明確になった」「時間が削減できた」と言ってもらえました。会計士が持っていない分野の知識を使い、業務に貢献できた時にやりがいを感じます。
前職がSEでしたので、監査・経理には全く詳しくなく、業種も違うため、最初はとても戸惑いました。しかし監査業務に従事していくにつれ、IT監査に興味を持ち、CISA(公認情報システム監査人)の資格を取得しました。簿記2級の取得やCISAの試験勉強をスタートしたのは、お仕事が慣れてから数カ月後のことです。資格取得支援制度が整っているだけでなく、チームのサポートもあり、チャレンジ精神に対して寛容な社風だと思います。また、組織に対して意見できる機会が多く与えられており、風通しの良さを感じます。
社内は非常に風通しがよく、何でも気軽に相談でき、分からないことをすぐに聞ける企業風土があります。入所前、監査法人に対しては多忙なイメージを持っていましたが、実際働いてみると、繁忙期と閑散期がはっきりしているため、プライベートの面でのスケジュールを立てやすいです。業務以外の時間を活用して会計士資格も取得できましたし、多様な働き方への理解があります。ワークライフバランスを充実させるための制度も整っており、私は3歳の息子がいることもあって時間短縮勤務をしています。子育て中の方にとって、とても働きやすい環境だと思います。