パートナー, PwC Japan有限責任監査法人
執行役
自動車
1996年に入所後、米国上場企業(電機メーカー)の会計監査に従事。2004年からPwC米国ロサンゼルス事務所に勤務した後(主に自動車メーカーおよび自動車販売金融会社の担当)、2006年に帰任し、名古屋事務所で米国上場企業(自動車メーカー)の統合監査に従事。
監査業務の他には、US-SOX対応支援業務、経営統合に関連した米国SECに提出する米国基準財務諸表(Form F4)作成支援業務、大手総合商社向けの買収ストラクチャーに関する会計面(米国基準)のアドバイス業務に従事。
現在は、自動車業界等の会計監査のほか、国内大手自動車部品メーカーに対して、気候変動や人権をテーマにしたプロジェクトや、デジタルツールを活用した業務改革に従事している。また、自治体向けには、中小企業を対象とした新規事業創出の支援等の各種アドバイザリーを提供している。
また、PwC Japanグループにおける自動車セクターリーダーとして、自動車メーカーや自動車部品メーカーが抱える課題解決を目指したソリューション開発やモビリティタスクフォース/LCA(ライフサイクルアセスメント)タスクフォースの運営に取り組んでいる。主要国の自動車セクターリーダーで組成されているグローバルインダストリーチームやグローバルスマートシティイニシアティブにも参画している。
日本国公認会計士
【2021年】 PwCの眼 世界的なカーボン規制の潮流と業界への影響(日刊自動車新聞)