「PRIDE指標」は、2016年に策定された日本初の職場におけるLGBT+などのセクシュアル・マイノリティへの取り組みの評価指標です。企業が、LGBT+が働きやすい職場の要件を認識し、社内施策を推進するためのガイドラインとして活用することが、その目的に掲げられています。
「レインボー」の認定を取得するには、「ゴールド」の受賞、国のLGBT+関連の法整備への賛同表明およびコレクティブ・インパクト型の取り組みの推進といった条件をすべて満たす必要があります。
PwCは、クライアントの「信頼構築」と「持続的な成長」支援を柱に据えた「The New Equation」という成長戦略を掲げ、その実現に欠かせない要素として、多岐にわたる分野の多様な人材がスクラムを組み、ひとつのチームとして課題解決に取り組むことを大切にしています。そのためにも全てのメンバーが持つ力を最大限発揮できるよう、さまざまな活動を通じてインクルーシブなカルチャーの醸成に取り組んでいます。その一環として「東京レインボープライド」(https://tokyorainbowpride.com/)への協賛や、LGBT+当事者グループや支援者のアライネットワークを組織するなど、LGBT+インクルージョンのための施策を積極的に実施しています。より詳しくはPwC Japanグループのウェブサイト(https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/diversity-and-inclusion/lgbt.html)をご覧ください。