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PwCコンサルティング合同会社は、人的資本をテーマとしたオンラインセミナー「投資家に対する本質的な人的資本取り組みの実現とは」を2023年2⽉6⽇より配信します。
投資家が、財務情報だけではなく、「人」の観点で企業を評価するトレンドは世界的に拡大しており、人的資本経営や人的資本開示の重要性が急速に高まっています。企業には、従業員の知識や能力を「資源」ではなく投資対象である「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すサステナブルな経営に取り組み、人的資本情報の適切な管理・開示を進めることが強く求められています。
国内においても、人材版伊藤レポートの発刊や人的資本可視化指針の公表、有価証券報告書における開示の義務化など、人的資本に関する取り組みが進んでいます。しかし、自社の中長期的な事業成長に対する投資家の期待を高めるための人的資本経営・開示については、いまだ検討中である企業や、これから推進する予定であっても未着手の企業が多いように見受けられます。
企業にとって重要なのは、経営戦略の実現を人材の観点で支える人材戦略の立案および人材のマネジメントを通じ、企業価値の最大化を実現していくこと、そして、人材が企業価値を最大化する自社のストーリーを広く打ち出し、投資家から中長期の事業成長に対する期待を獲得することです。PwCコンサルティングは、これらを“本質的な人的資本経営・開示”と位置づけています。
本セミナーでは、国内外における人的資本経営・開示の概況や、本質的な人的資本経営・開示の実現にあたってポイントとなる事業戦略と人事戦略の一貫性の担保、グループ/グローバルワイドで開示内容を構築する際のガバナンス体制、ステークホルダー(投資家・お客様)の視点に立った開示情報準備の重要性について解説いたします。本セミナーが皆様の人的資本経営・開示に係る取り組みの課題解決や精度向上の一助となれば幸いです。ご参加をお待ちしております。
配信期間 |
2023年2月6日(月)~8月31日(木) |
配信方法 |
オンデマンド配信 お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。 |
対象 | 企業内において人的資本経営・開示を推進、検討される人事部/経営企画部/DX推進部などの役員・部長クラスおよび実務ご担当者 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
視聴時間 | 合計約50分 ※本セミナーはアジェンダごとにパートを分けているため、ご自身に関連する、もしくはご興味があるパートだけのご視聴も可能です |
プログラム | オープニング 1.人的資本経営・開示の概観 2.本質的な人的資本経営・開示実現に向けたエッセンス
クロージング |
留意事項 |
※競合企業の方の応募、フリーメールでの登録はご遠慮ください。 |
PwCコンサルティング合同会社 セミナー事務局 担当:高橋
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本レポートにおいては、国内における人的資本経営のさらなる推進と人的資本開示の拡大を企図し、グローバル企業における人的資本指標の開示状況および人的資本とPBRの相関関係に関する調査結果を速報版として紹介します。
PwCはIIRCが提唱する「統合思考」の考え方に基づき、企業活動が「自社の将来財務に与えるインパクト」と「自然資本/社会・関係資本に与えるインパクト」を見える化し、統合志向型サステナビリティ経営の実現を支援します。
独自のHRデータベース「Saratoga」を活用した、サーベイを実施します。必要なデータの提供にご協力いただける企業に対しては、このレポートを無償で提供します。
人材のパフォーマンスを最大化して企業価値につなげる人的資本経営への取り組みが国内外で広がりつつあります。PwCコンサルティングの部門横断型組織で人的資本経営とその情報開示を支援するコンサルタントが、昨今のトレンドと取り組みのポイントを語ります。(外部サイトへ)