レジリエントなサプライチェーンで実現する価値創造経営―中長期的な事業競争力を高める次世代サプライチェーンの要諦―

オンデマンド配信

2024年3月6日（水）～9月30日（月）

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企業が中長期的な競争力を身に付けるためには、製造資本であるサプライチェーンをいかに構築するかが重要となります。そのためには、現在多くの企業が行っている財務的・短期的業績管理から脱却し、将来を見据えた時間軸と価値構造の見直しによる統合思考で経営を実践していくことが必要です。
本セミナーでは、企業成長・企業価値の源泉となる、レジリエントなサプライチェーンの構築について解説します。

開催概要
配信期間	2024年3月6日（水）～9月30日（月）
申し込み締め切り	2024年9月30日（月）16:00
配信方法	オンデマンド配信
対象	経営者・役員、経営企画、調達サプライチェーン部門の責任者の方々
参加費	無料（事前登録制）
視聴時間	約75分
プログラム	地政学リスクの潮流とサプライチェーン対応の実態 PwCジャパン合同会社地政学リスクアドバイザリーリードピヴェット久美子ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエル・ハマス紛争といった軍事的な衝突に加え、半導体などの先端技術における米中対立、気候変動対策に不可欠なEVや重要鉱物をめぐる各国産業政策競争など、有事・平時を問わず顕在化するさまざまな地政学リスクが近年注目を集めています。こうした多様な地政学リスクに通底する中長期のトレンドを解説した上で、主な地政学リスクがサプライチェーンにもたらす潜在的な影響について考察します。最後に、日本企業の地政学リスク対応状況調査から見えてくるサプライチェーン対応の実態を解説します。サステナブルな企業価値創造のためのDynamic Digital Supply Chain改革 PwCコンサルティング合同会社マネージングディレクター藤沢賢二今日の世界で起こっていることを振り返ると、リスクは一昔前に比べて多種多様になってきています。そうした状況下でサプライチェーンに求められる機能と事業継続性のリスク低減について解説します。また、事業継続としてのサステナビリティ戦略をサプライチェーン戦略に繋げ、実践する手法をご紹介します。戦略的サプライマネジメント PwCコンサルティング合同会社ディレクター小山元各社が競争力を維持するには、調達文脈においては、安定した調達、すなわち、戦略的サプライマネジメントが鍵となっています。サプライマネジメントとは、必要なモノを、必要な時に、必要な量、供給し、最前線のビジネス部隊を支援することです。供給が滞ると、どんなに強い企業であっても戦い続けられません。従来は、調達領域断面を小さく絞り込み、最適化を進めていましたが、今後は、社内外ステークホルダーを巻き込み、調達を事業戦略実現の一つと捉えるサプライマネジメントが求められてきます。第3部では①調達リスクの見える化、②取引先との戦略的連携強化、について概説し、戦略的サプライマネジメントを推進するポイントをご紹介します。 Q&A PwCコンサルティング合同会社マネージングディレクター藤沢賢二 PwCコンサルティング合同会社ディレクター小山元モデレーター： PwCコンサルティング合同会社シニアアソシエイト河田遥香
留意事項	※個人・同業種の方からのお申し込みはお断りいたします。

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PwCコンサルティング合同会社セミナー事務局担当：高橋
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