「つながり」で考えるサステナビリティ

アジア、グローバルサウス諸国と日本(後編)

  • 2025-04-10

PwCコンサルティング合同会社のシンクタンク部門であるPwC Intelligenceは、2025年4月、書籍『世界の「分断」から考える 日本企業 変貌するアジアでの役割と挑戦』(ダイヤモンド社)を発刊します。分断化の進む世界で、日本企業はどのような針路を取るべきなのか。本書では、台頭する中国・インドの両大国を踏まえたアジア諸国・地域の動向・リスク・飛躍の可能性を把握し、先行して経済成長を遂げた日本がどのような貢献をなし得るかに焦点を当て、日本企業の機会や課題を分析しています。

本稿は同書の執筆を担当したPwC Intelligenceメンバーのディスカッションをまとめたもので、全5回のシリーズ構成です。今回お届けするのはその第1回(後編)。中央大学経済学部教授の佐々木創氏、JICAサステナビリティ推進担当特命審議役兼企画部サステナビリティ推進室長の見宮美早氏、PwC Intelligenceメンバーの相川高信、吉武希恵が、「つながり」をキーワードに、アジアを含むグローバルサウスのサステナビリティの現状と国際連携、サステナビリティ転換に日本がどう貢献できるかを考察しました。

(左から)相川 高信、吉武 希恵、見宮 美早氏、佐々木 創氏

参加者

中央大学 経済学部 教授
佐々木 創氏

国際協力機構(JICA) サステナビリティ推進担当特命審議役兼企画部サステナビリティ推進室長
見宮 美早氏

PwCコンサルティング合同会社 PwC Intelligence マネージャー
相川 高信

PwCコンサルティング合同会社 PwC Intelligence シニアアソシエイト
吉武 希恵

※法人名、役職などは対談当時のものです。

主要メンバー

相川 高信

マネージャー, PwCコンサルティング合同会社

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吉武 希恵

シニアアソシエイト, PwCコンサルティング合同会社

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