帝人・内川哲茂社長対談(後編)

サステナビリティを起点とする成長モデルをどう構築するか

  • 2024-07-26

帝人の内川哲茂社長とPwC Japanグループの磯貝友紀の対談の前編では、ポリエステルやアラミド、炭素繊維など帝人のマテリアル製品における循環チェーン構築の取り組みについて聞きました。後編となる本稿では、産業バリューチェーン全体で責任や負担を分かち合うことによるサーキュラリティの推進、脱資源依存戦略としてのサーキュラーエコノミーのあり方などについて、意見を交えました。

(左から)内川 哲茂氏、磯貝 友紀

(左から)内川 哲茂氏、磯貝 友紀

対談者

帝人
代表取締役社長執行役員CEO
内川 哲茂氏

PwC Japanグループ
サステナビリティ・センター・オブ・エクセレンス
リード・パートナー
磯貝 友紀

※役職などは掲載当時のものです。

*1 2023年8月発効、今後段階的に適用が進む

必然としてのサーキュラービジネス「利益」と「環境」を両立させる究極のSX

これからの企業経営において、環境・社会と経済成長を両立させるには「サーキュラーエコノミー」が不可欠であることをシンプルなフレームワークで示し、環境問題とビジネスの本質的な関係を整理します。そしてビジネスチャンスの創出や競争優位性の確立という攻めの経営にも役立つ「サーキュラーエコノミー」の実現について、豊富な先進的企業の事例とともに論じます。

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